2016年11月09日
大田区にて台所の蛇口修理の事例
洗濯機 取り付け
2021年04月13日
あなたは、洗濯機のかさ上げ台を知っていますか!?
初めて聞いた。と言う方は多いかもしれませんね。
もしかするとあなたは最近、引っ越しをして洗濯機の下にかさ上げ台が必要だと言われてかさ上げ台の事を調べているのかもしれません。
引っ越し業者からかさ上げ台が無いと設置出来ません。と断られてしまったのかもしれません。
もしくは、マンションで定期的に行う排水管洗浄が毎年出来なくて洗濯機の下だけやって貰えていないのかもしれません。
中には排水ホースが洗濯機の下で潰れてしまいかさ上げをしようと考えているのかもしれません。
実は、こう言ったケースでかさ上げ台の必要性が生じる事が多々あります。そんなあなたへこのページではかさ上げ台の必要性やどんな時に必要になるのか?又、どんなメリットがあるのか?また、かさ上げ台の設置方法や注意点などをわかりやすく紹介していきたいと思います。
参考にして頂けたら幸いです。
洗濯機のかさ上げ台とは洗濯機と防水パンの間に設置して空間を作る為に用いられる部品の事です。画像を見て貰うとわかりますが、左の画像は洗濯機と防水パンの下にスペースがありません。一方で右の画像は洗濯機と防水パンの間に10cm以上のスペースがあります。その間にある台の様な物がかさ上げ台です。かさ上げ台にも種類があり用途に応じて高さを変えて設置する事が一般的です。
かさ上げ台が設置されて居ないと画像の様に排水口が全く見えない状況になってしまうことが多いです。もしかすると排水ホースが潰れてしまっていて排水エラーや水漏れが起きている可能性があります。しかし、見えないから気がつかないまま使用している方も多く、いつ漏水事故が起きてもおかしくないような危険な状態になっていると言うケースも珍しくありません。
かさ上げ台を設置すると画像の様な状況をつくる事が出来ます。洗濯機の下に十分なスペースが設けられて、排水ホースが潰れたり水漏れ事故等を事前に防ぐことが出来る様になります。排水口が見えるようになるので、自分で排水口の掃除をしたりする事がでつまりのトラブルを防ぐことが出来る様にもなります。
ではどう言ったケースでかさ上げ台が必要になるのでしょうか!?ここではかさ上げ台が必要になる6つのケースについて紹介したいと思います。あなたは今の状況と同じ状況に照らし合わせながら参考にして頂けたらと思います。
洗濯機の下に排水ホースを通すスペースが無く、洗濯機の設置が出来ないケースです。引っ越し後の新居で多く見受けられる状況です。ドラム式洗濯機などの大型の洗濯機の場合、防水パンと洗濯機の下に十分なスペースが無いことが多々あります。それを解決するためにかさ上げ台が必要になる事があります。設置の為に必要な場合は6cm~7cm位で十分です。
分譲マンションでは年に1,2回、管理会社が排水管の洗浄を行います。これは、排水口が詰まってマンション全体の排水管に詰まりが起こると言ったトラブルを防止するために実施します。しかし、ここで問題が一つあります。それは洗濯機の下は排水口が隠れてしまい排水管洗浄を受ける事が出来ない家庭が多いと言う事があげられます。特にドラム式洗濯機を使っている家庭に多く見られます。何年も放置しておくと排水口に詰まりが生じ、いつか防水パンを超えて下の階に水が流れてしまうと言った漏水事故が多発しているのです。それを防ぐためにかさ上げ台を設置して定期的に排水管洗浄を受けられるように予防する必要があります。
排水管洗浄の為のかさ上げ台の設置の場合10cm位の高さが理想です。
続いて真下排水と言われるケースです。アパートや築年数の経過した建物、戸建てなどで多く見られるのが真下排水です。真下排水は防水パンが洗濯機置き場に備え付けられていなく床から排水口がポツンとあったり穴が空いているだけの状況です。画像で紹介しているのも真下排水です。排水口の位置が丁度中央にあったりすると排水ホースを洗濯機の下に収納するためのスペースを作らないといけません。そのまま洗濯機を置いてしまうと排水ホースが潰れてしまうのでかさ上げ台を設置して排水ホースを接続するのが一般的です。しかし、画像の様に真横に排水口がある場合はそのまま排水ホースを繋いであげる事ができます。自分の家のどこに排水口があるかで対処法は異なります。
洗濯機の下にはモーターがあります。排水ホースを接続したときに、モーターと排水ホースが接触して排水ホースに亀裂が生じてしまうことが多々あります。脱水やすすぎの時に接触するケースが多く、金属音が擦れた様な音がしたら排水ホースが破けて水漏れが起こるようになります。予防法として、排水ホースとモーターの距離を離します。その時にかさ上げ台が役に立ちます。かさ上げ台を洗濯機と防水パンの間の置いて上げる事で排水ホースとモーターとの間にスペースを作り、結果モーターと排水ホースの接触を防げるようになります。
ドラム式洗濯機を使っていたり、洗濯機置き場の四隅が高くなっていなくフラットな場合などは洗濯機をそのまま置いてしまうと排水ホースを潰してしまいます。排水ホースが潰れてしまうと排水が出来なくなり排水エラーの表示が出て停まってしまいます。そこで、四隅にかさ上げ台を設置して排水をスムーズにしてあげる必要があります。設置の時に用意をしておくとスムーズに取り付けが出来る様になりますし、トラブルも起こらないので安心です。
ドラム式洗濯機を使っている家庭は、いつか排水口に詰まりが生じて水漏れや排水エラーが起こることを想定しておかなければなりません。洗濯機で起こる排水トラブルの多くはドラム式洗濯機で起こっています。
その原因は明確に4つです。1つ目が排水口が洗濯機の下に隠れてしまい排水口の掃除が出来ないことが原因です。
よってかさ上げ台を設置する事で排水口のお手入れが出来る様になり、詰まりを事前に防ぐことが出来る様になります。2つ目は排水量が少ないので洗濯物から出た汚れを流しきる力が弱いため排水口に汚れが溜まりやすくなります。縦型式は数十リットルの水を大量に流しますが、ドラム式は水量が数リットルと少ないです。
3つ目は乾燥時に出た糸くずが塊となって排水口に詰まるのが原因です。髪の毛や糸くずが固形物の様になり排水トラップに引っかかって詰まりが起こります。
最後の原因は排水トラップにあります。排水口からの悪臭や虫の侵入を防ぐ役割を果たしている排水トラップは構造上詰まりを引き起こす構造となっているのも事実です。しかし、それは昔から変わっていません。
いざ、かさ上げ台を設置しようとしてもチョット大変そうだなとか、戻せなくなったら嫌だなとか、そう言った不安を持っている方も多いと思います。そこで、ここではプロが教える簡単に自分で出来てしまうかさ上げ台設置のコツをご紹介したいと思います。
給水ホースが付いていない状態で始めることが1つ目のコツです。もし、原状で洗濯機が普通に繋がっていて排水管洗浄の為などでかさ上げ台を+したい場合は給水ホースを取り外してから作業を行う様にしましょう。給水ホースが付いた状態だとかさ上げ台を設置する時に作業が大変行いにくくなるからです。
もし、引っ越し後新居にて新たに設置する時にかさ上げ台を設置する場合は給水ホースを取り付ける前にかさ上げ台を設置してしまいましょう。給水ホースが付いていない状態から始めることが作業効率をあげるコツです。
かさ上げ台を設置する時の2つ目のコツとしては必ず後ろ足から置いていくことがポイントです。逆に言ってしまうと、前から置いてしまうと設置が出来ません。かさ上げ台は後方から入れていく。この順番を守って作業すれば必ずスムーズに出来るはずです。
かさ上げ台を設置する事で得られるメリットも沢山あります。この章では当社で行った事例を少し紹介していきたいと思います。
中央区 日本橋
中央区日本橋にて防水パンと排水口の洗浄を行った事例です。ドラム式洗濯機を使っていたために防水パンから動かす事が出来ずに何年も手つかずの状態でした。いずれ、排水口から詰まりが生じて対処する事になった事例です。
中央区 八丁堀
中央区八丁堀での事例です。防水パンの汚れを除菌洗浄して排水口のつまりを除去しました。つまりは排水口から溢れている状態ではありませんでしたが、その一歩手前で解決出来たことが大事には至らなかったと思います。何事も事が起こる前に対処する事が重要です。
中央区 日本橋大伝馬町
中央区日本橋大伝馬町にて行った事例です。排水口の臭いが気になっていたお客様で、防水パンの汚れと排水口の洗浄を行いました。洗濯機回りから悪臭がする場合は、排水パンの洗浄と排水口の洗浄を行うことで解決します。
中央区 日本橋本石町
中央区日本橋本石町にて作業してきました。洗濯機の下ずっと気にはなっていたけど、どこに頼んだら良いのかわからない。と言ったお悩みを持っていたお客様でした。小さいお子様がいるので、アレルギー予防の為に排水パンの洗浄をしたいと思っていたとのことでした。
中央区 日本橋茅場町
中央区日本橋茅場町での事例です。排水口から水があふれ出し、床まで水浸しになってしまったケースです。この汚水が悪臭を引き起こし、部屋中が臭くなってしまいます。また、下の階の人に水が流れてしまう漏水事故にも繋がります。漏水事故が起きる前に早めの対処を出来たので良かったです。
では、実際かさ上げ台を設置するのに掛かる費用はどれ位になるのでしょうか!?きっと多くの方が知りたい質問だと思います。
そこで、業者に依頼した際の料金相場をご紹介したいと思います。
引っ越し時に引っ越し業者の提携している業者からかさ上げ台を進められて設置する場合8000円~18000円位が相場になると言われています。これは、ドラム式洗濯機など2人作業が必要なケースであったり、作業難易度、使用する部品によって料金は変動します。
また、実際は引っ越し業者の下請け会社が取り付け工事を請け負います。そして、実際作業するのはその下請け会社の委託している作業員が対応することになるのでいくつかの業者が中間に入るために費用が高くなる事が多々あります。
マンションで行う排水管洗浄用のかさ上げ工事となると、10cm程の高さが必要になります。使用する部品も引っ越し時に使用する物と大きく変わります。また、蛇口の位置や排水パン洗浄なども加わると15000円~20000円程の費用になることが一般的です。
当社もそうですが、インターネットで検索して見つけた業者の場合、引っ越し業者と比べると安く対応してもらえる事も多々あります。その理由としては、中間業者が入らないので直対応になるためです。しかし、だからといって安易に依頼してはいけません。広告を出している業者であったり、全国対応の事業者の場合、下請け業者に外注する事が一般的であり、多くが売り上げの何パーセントを本部にバックする仕組みで成り立っています。これらを参考にして業者選びをして頂ければと思います。
如何でしたか!?
かさ上げ台の重要性や、メリット、必要になるケースを理解して頂けたかと思います。今後の生活に役に立つアイテムでもあり、お困りの際はいつでもお気軽にご連絡頂ければこのブログを書かせて頂いた私の励みにもなります。
是非、参考にして頂けたら幸いです。
中央区月島にてドラム式洗濯機の取り付けをさせて頂きました。お引っ越しされた後に引っ越し業者さんが付けてくれないで帰ってしまったとのことでご依頼頂きました。排水溝がドラム式洗濯機の下に隠れてしまい排水ホースを繋ぐのが大変だったとのことでした。
中央区日本橋人形町にて洗濯機の取り付けのご依頼を頂きました。以前、使用していた洗濯機が壊れてしまいインターネットで購入したのですが、玄関前に置いて行かれたまま配送の人が取り付けてくれないで帰ってしまったとの事でした。ネットで購入するときは設置がオプションで付いているかしっかり確認する必要があります。
中央区日本橋大伝馬町にてドラム式洗濯機の取り付けのご依頼を頂きました。左右にスペースが殆ど無く排水ホースの接続が困難な状況でした。新居で家を購入されたと言う事もあり、排水溝の掃除が出来る様にかさ上げ台を設置させて頂きました。
中央区日本橋本石町にて洗濯機のかさ上げのご依頼を頂きました。マンションで年に1度実施される排水管洗浄が出来なくて困っていたと言う事でした。当社のブログを読んで頂き、お問い合わせしてくださったとの事でした。洗濯機の下は排水溝が隠れてしまうので掃除が出来ません。このようにかさ上げ台を設置して掃除が出来る様にしておくことが予防に繋がります。
中央区日本橋茅場町にてドラム式洗濯機の取り付けのご依頼を頂きました。同じくお引っ越し後に新居での取り付け依頼でした。日立のビックドラムの設置だったのですが左右奥も全くスペースが無く個人で行うのは難しいケースだと思います。万が一の事も考えてかさ上げ台を付けておきました。
中央区月島にてドラム式洗濯機の取り付けを行いました。大型のドラム式洗濯機だったので搬入する際は扉を外したりと引っ越し業者さんも大変だったとの事でした。以前の家で詰まりが起こって大変だったとの事でかさ上げ台を設置して排水溝のお手入れが出来る様な環境を作って欲しいとの要望を叶えてあげる事が出来ました。
中央区 日本橋人形町 T様
引っ越しをして洗濯機の取り付けが出来ずに困っていた所、インターネットで水さぽさんを見つけてお願いをしました。急な依頼にも関わらず対応して頂き助かりました。ありがとうございました。
中央区 日本橋大伝馬町 K様
引っ越し業者さんから取り付けが出来ないと言われあきらめていた所、水さぽさんなら対応していただけると言う情報を聞き依頼しました。夕方の依頼にも関わらず30分ほどで来てくれました。作業時間は20分ほど。細かい所まで詳しく説明してくださり、手際が良く感心しました。洗濯機使えるようになったのが本当嬉しい。
中央区 日本橋本石町 M様
引っ越し業者さんが洗濯機を玄関の前に置いたまま帰ってしまったので、自分で取り付けしようとしたが重くて無理でした。困っていた所、兄が以前お願いしたことのあるという水さぽさんを呼んでくれました。ドラム式にも関わらず15分ほどで終了。安かったのとすぐ来てくれたのでおススメです。
中央区 日本橋茅場町 R様
気配りも出来ていて、感じがいい人でした。最後にタオルで奇麗に掃除していたのには感動しました。
中央区 月島 W様
ネットで購入した洗濯機の取り付け工事を予約しました。当日は時間通り来て下さり、担当は若い方でした。テキパキしていて親切に対応してくれました。大変満足しています。またお願いします。
きっと多くの方が悩まれる事の一つが業者選びでは無いでしょうか!?
どこの業者に頼んだらいいのかわからない。
信頼できる業者の見極め方がわからない。
修理後に高額請求された、、、。そんな話を聞いたことがある。
修理後のアフターケアはどうなっているの!?
何かトラブルが起きた際も誠実に対応してくれるの!?
修理費用は適切なの!?など
きっと多くの方はこんなお悩みを少なからずお持ちなのでは無いでしょうか!?
そこで、水さぽがおススメする水道業者の賢い選び方をご紹介します。
まず、水道修理の料金相場ってご存知ですか?
業界的に水道修理のイメージは決して良いものとは言えません。なぜなら、料金形態が不透明で顧客はいくら費用が掛るのかわからないまま依頼をする事になるケースが多いからです。残念ながら料金が不透明な為にトラブルが起きやすいというイメージが定着してしまっているのかもしれません。
しかし、これからお伝えするポイントをクリアしている業者に依頼することで安心して修理依頼をする事が出来るはずです。
きっと、お問い合わせの段階で水漏れ個所をうまく伝えれない事ってあると思います。実際、電話の段階でいくらです。と言い切るのはトラブルの原因にもなりかねません。そんな時は無料見積りをしてくれる良心的な業者に依頼するようにしましょう。そして、必ず修理前にお見積りを出してくれる業者であることがポイントです。
水道業界の特徴は大きく分けて2つです。地域密着で自社スタッフのみで地元で稼働している業者。そして、もう一つが全国ネットワークで外注をメインに稼働している業者です。どこがどう違うかと言うと地元の業者と外注の業者の違いは地元業者は自社スタッフメインで稼働しているので余計な費用が掛りません。その分、全国ネットワークの業者は県外に下請けや個人事業主を抱えており、歩合制を採っている事が多いのです。
よって相場よりも割高になる事があるのです。
万が一の時に保障をしてくれる業者である事が大切です。修理後にトラブルが起きた時は施工業者に原因があった場合、親身に対応してくれるか。そこが非常に重要なポイントになります。もし、マンションで下の階に被害が及ぶような事故が起きた場合、保険に加入していないと保障が出来ません。しっかりとアフターフォローまでしてくれる業者に依頼するのが安心できるポイントです。
現在はホームページを個人でも持つ事が出来る時代なので個人がホームページを立ち上げて稼働している事も多いです。それが悪いわけではありませんが、ホームページ上に会社概要や所在地が記載されていないサイトも多く見かけます。それでは、不安になりますよね。どこの誰に修理を依頼しているのかわからない様では困ってしまいます。しっかり会社概要や所在地を載せてあるという事も信頼できる重要なポイントと言えるはずです。
水さぽでは東京都だけでも毎日25名程のスタッフがそれぞれのエリアで待機をしています。つまり一つの区だけで一人のスタッフが担当している計算になります。
1エリア1担当制を実施しているので移動コストが殆どかからず、他社の半額以下でサービスの提供が可能になります。他社の料金が高いのは移動距離が多いからです。また、当店と違って専門でやっていないのでどうしても料金が高くなってしまいます。
当店では完全に自社スタッフ制で行っています。通常は下請けに流す所が多く下請け業者の取り分が加わる為、料金が高くなってしまいます。
1エリア1担当制の強みは、低価格を実現させるだけではなく当日、即日対応も可能にしています。当日をご希望されるお客様が多かったので改善後、即日対応にて多くのお客様からご支持を頂いております。
<作業スペース>
<作業の流れ>
基本的な流れは以上となります。
全自動洗濯機
全自動洗濯機取り付け 2800円
ドラム式洗濯機
ドラム式洗濯機取り付け 3800円
明石町/入船/勝どき/京橋/銀座/新川/新富/月島/築地/佃/豊海町/日本橋/日本橋大伝馬町/日本橋蛎殻町/日本橋兜町/日本橋茅場町/日本橋小網町/日本橋小伝馬町/日本橋小舟町/日本橋富沢町/日本橋中洲/日本橋人形町/日本橋箱崎町/日本橋浜町/日本橋馬喰町/日本橋久松町/日本橋堀留町/日本橋本石町/日本橋本町/日本橋室町/日本橋横山町/八丁堀/浜離宮庭園/晴海/東日本橋/湊/八重洲
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