2016年11月09日
大田区にて台所の蛇口修理の事例
洗濯機 取り付け
2021年09月17日
洗濯機の設置を自分でやるか、業者に依頼するかで悩んでいる人はたくさんいるでしょう。
そこでこの記事では、洗濯機の設置を自分で行う場合の手順や注意点を紹介した後に、業者に依頼する場合と自分でやる場合のメリット、デメリットを紹介していきます。
結論から言ってしまうと、洗濯機の取り付けというのは手順さえ守れば自分でも行えます。
ただし、ある程度の知識と技術が必要になってくる場合もありますので、自分で取り付ける場合は事前に手順や注意点を確認しておかなければなりません。
では、洗濯機の設置を自分でやる場合の手順について、詳しく見ていきましょう。
まずは電源プラグとアース線を取り付けていきます。
「アース線が何だかわからない」
という人がいるかもしれませんが、これは緑や黄緑色のカバーがついている線のことを指します。
このアース線は、洗濯機から漏れ出た電気を外に流す役割を持っているため、感電を防ぐことができるのです。
アース線を繋げなくても洗濯機を作動させることはできるのですが、感電防止のためにも取り付けが推奨されています。
洗濯機は毎日使うものですから、安全を優先するためにも、取り付けておくことをおすすめします。
次は、排水ホースの取り付けです。
まずは、排水口に設置されているエルボを外し、排水ホースと接続します。
最後に排水エルボを排水口に戻して完了です。
ここで注意すべきなのは、排水ホースの取り付けが正しくできていないと、水が漏れてしまう可能性があるということです。
このようなことを防ぐためにも、ビニールテープなどを巻いて補強しておくことをおすすめします。
給水ホースを取り付ける場合、蛇口側から取り付けるようにしましょう。
スムーズに給水ホースを取り付けることができれば問題ありませんが、場合ウによってはホースの長さが足りずにうまく取り付けられない場合があります。
このような時は、延長給水ホースなどを用意して取り付けるようにしてください。
新しい蛇口の場合は、万が一給水ホースが外れてしまった場合、自動で水が止まるシステムになっています。
しかし、古い蛇口の場合は給水ホースが外れても水が出っぱなしになってしまう可能性がありますので、その場合は「ニップル」という部品を取り付けて、水漏れを防止しましょう。
ここまでの手順が完了したら、試運転を行います。
・水漏れがないか
・洗濯機がしっかりと作動するか
を確認してから本格的に使い始めてください。
仮に水漏れしてしまう場合や、洗濯機が正しく作動しない場合は、取り付け手順を間違えてしまっている可能性がありますので、原因を調査してから、再度取り付けを行っていきましょう。
次に、洗濯機の設置を自分でやる場合の注意点について、詳しく解説していきます。
洗濯機を自分で設置する場合は、スペースをしっかりと確認してから行うことが大切です。
洗濯機には、
・ドラム式
・縦型
・二層式
など様々な種類があるのですが、それも大きさが異なり、特にドラム式洗濯機は幅を取ります。
仮に設置スペースが十分に確保できない場合、正しく設置できない可能性や、洗濯機のせいでドアが開かなくなってしまう可能性が高くなってしまいますので注意が必要です。
洗濯機を設置する場所に取り付けられている蛇口は、通常の蛇口とは形状が異なります。
主に、
・万能ホーム水栓
・洗濯機用ワンタッチ水栓
・洗濯機用ストッパー水栓
のどれかが使用されていることが多く、それぞれで取り付け方や特徴が異なるため、事前に確認しておくことをおすすめします。
洗濯機を設置する時は、地面に凹凸がないかを確認しなければなりません。
かなり目立つ凹凸がある場合、騒音の原因になったり、激しい振動の原因になったりする場合があるのです。
特にマンションなどの集合住宅の場合は、近隣トラブルに発展してしまう可能性がありますので、しっかりと確認しておきましょう。
少しでも床の形状に不安がある場合は、
・防音マット
・防音シート
・床の補強工事
などを実施してから設置することをおすすめします。
では、洗濯機の設置を自分でやるメリットとデメリットとは一体何なのでしょうか。
洗濯機の設置を自分でやる場合、費用を大幅に下げることができます。
業者に依頼する場合は、少なからず取り付け費用が発生してしまいますが、自分でやれば工賃や取り付け費用は0円に抑えることができるのです。
また、業者とスケジュールを調整する必要がないため、洗濯機が届いたタイミングで設置をすることも可能になります。
洗濯機を自分で設置する場合、
・正しく設置できないリスク
・水漏れのリスク
を覚悟しなければなりません。
洗濯機の取り付けに関する知識やスキルがある場合は別ですが、全く経験がない人が見様見真似で取り付けようとすると、失敗してしまう可能性があります。
洗濯機は家電製品ですから、無理に取り付けようとすると故障してしまうこともあるのです。
自分で取り付けをして失敗したとしても、それは100%自分の責任になってしまうため注意しましょう。
次に、洗濯機の設置を業者に依頼するメリットとデメリットについて、詳しく見ていきましょう。
洗濯機の設置を業者に依頼するメリットは、正確に取り付けられるということです。
洗濯機の設置業者というのは、言うまでもなく取り付けのプロです。
これまでにも様々な家に、様々な洗濯機を設置してきているのです。
そのため、正確且つスピーディーに取り付けることができますので、安心して使い始めることができます。
また、業者に設置を依頼することで、わからないことなどを質問することも可能になります。
例えば、
・万が一水漏れした場合の対処法
・故障かなと思った場合に試すべきこと
などを知識のある業者から教えてもらうことができるため、万が一の際も焦らず対処できるでしょう。
洗濯機の設置を業者に依頼する場合、少なからず費用が掛かります。
そのため、
「できるだけコストを抑えて取り付けをしたい」
と考えている人にとってはデメリットになってしまうかもしれません。
ただ、コストだけを重視してしまうと、洗濯機の故障や水漏れに繋がってしまい、最終的には設置代以上のコストがかかってしまう可能性もあるのです。
このようなことから、洗濯機を取り付ける際は、コストだけではなく取り付けた後のリスクについても考えておかなければなりません。
洗濯機を迅速かつ確実に設置したいと考えているのであれば、業者に依頼することを強くおすすめします。
弊社水さぽでも洗濯機の取り付けを行っています。
洗濯機の取り付けに関しては、基本料金1,800円(税抜き)~受け付けておりますので、取り付けでお困りの場合はお気軽にご相談ください。
また、水さぽは出張見積もりサービスを無料で行っています。
そのため、
「状況を説明するのが難しい」
「見積りをしてもらってから依頼するか判断したい」
という場合も、お気軽にご連絡ください。
洗濯機の取り付けは、自分で行うこともできます。
ただし、正しい手順や注意点を守らないと故障や水漏れなどに繋がってし舞うのです。
そのため、洗濯機の取り付け経験がない場合や、取り付け手順に不安を感じている場合は、正確かつスピーディーに取り付けるために業者に依頼することをおすすめします。
「どの業者に依頼すればいいかわからない」
と感じている方は、是非「水さぽ」までご連絡ください。
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江東区の東雲にて洗濯機の取り付けのご依頼を頂きました。お客様は以前使っていた洗濯機が壊れてしまったため、新しく保管していた洗濯機と交換したいと言うご依頼でした。排水溝は穴が空いているだけの状態でそこに排水ホースを差し込んで使っていたのですが、穴からゴキブリが上がってくると言う事でガムテープで穴を塞いでいました。しかし、それだと臭いの侵入や水漏れのリスクがあったので排水エルボと防臭ゴムを使って穴を埋めて固定することで臭いやゴキブリの侵入を防ぐようにしました。
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今回のご依頼は排水溝の詰まりを解消するための脱着でした。ドラム式洗濯機が突然排水出来なくなりC02と言うエラーコードが出て状態で止まってしまいました。そこで、原因を探るべく修理にお伺いさせて頂きました。
原因は糸くずなどの詰まりが排水溝に蓄積していたことが主な原因でした。乾燥機能を良く使うと糸くずが蓄積してしまい排水と同時に排水トラップと言われる箇所に溜まってしまいます。そして、何年かすると水が排水出来なくなり溢れたり水が流れなくなってしまいます。
しかし、洗濯機の下は排水溝が隠れてしまい掃除が出来ないケースが多くこう言った症状が起きやすくなります。そこで、洗濯機を取り外して排水溝を掃除してから再度取り付けをする必要がありました。
↓
引っ越し後に洗濯機を取り付けさせて頂きました。しかし、蛇口から水が漏れてしまいます。賃貸の場合は管理会社や大家さんが対応してくれるのが一般的ですが、今回の様に持ち家ですと自分で直さないといけません。
蛇口の三角ハンドルから水漏れがあり、コマパッキンと三角パッキンを交換しないとだめでした。そこで、元栓を止めてパッキン交換をして修理した後に取り付けを致しました。
古くなった建物は蛇口から水漏れすることが良くあります。すぐに解決出来てお客様も満足して頂けたようで良かったです。
最後に
新居で洗濯機の取り付けをして欲しい。水漏れがあるから直して欲しい。そんなお客様のお困りごとに私共がいます。すぐに解決したい。そんなお客様のニーズに全力で応えたいと思います。
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