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東京都中野区にてトイレの水漏れ修理に行ってきました

トイレ

東京都中野区にてトイレの水漏れ修理に行ってきました

2017年02月16日

中野区にてトイレの水漏れ修理に行ってきました

症状：便器の中に水がチョロチョロ垂れてくる

基本料金３０００円（東京２３区、及びその近郊、横浜、川崎市内出張費なし）

作業費３０００円（東京２３区、及びその近郊、横浜、川崎市内出張費なし）

合計：６０００円（税抜き）別途部品代

皆さん！！こんにちは！！突然起こるトイレのトラブルに慌ててしまった経験は御座いませんか！？いきなり水が噴き出してきたり、水が止まらなくなって、パニックになってしまった経験は御座いませんか！？

トイレで起こるトラブルは様々ですが、一刻も早く対処しないと大きな水漏れ事故に繋がるのがトイレです。トイレの構造は意外とシンプルですが仕組みがわかっていないとトラブルが起きた時に慌ててしまうのが特徴です。

もし、そんなトイレのトラブルに遭遇したらまずはお電話で状況を説明してください！！お客様が安心できるようにサポートから対応させて頂きます。

当店では水回りのトラブル、修理・洗濯機のお取り付け・ウォシュレットのお取り付けのサービスを行っております。
ご依頼に関するお見積り、ご相談はフリーダイヤル、又は問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。
０１２０－２２２－０４１　水回りのトラブル、家電の設置のことなら水さぽまで！！

中野区でトイレの水漏れ修理に行ってきました

こんにちは、水さぽです！

本日は中野区東中野にてトイレの水漏れ修理のご依頼を頂き行ってきました。お客様は数ヶ月前に今住まれている中古の戸建てを購入したらしいのですが、どうもトイレの調子が良くないとのことでした。

最初に異変に気が付いたのは一週間前くらいで、トイレを使い終わってから時間が経ってもチョロチョロとトイレの方から音が聞こえずっと流れ続けている様子だったそうです。それが気になってしまい夜中でも音がするし、ずっと流れ続けていると水道代も高くなってしまうとのことだったので一度水道業者の方に見てもらわないといけないと思い弊社ご依頼頂く流れになりました。

新築の物件でしたらトイレも新しいのでこのような故障はなかなか無いのですが、中古物件ですとトイレのチェックまではなかなか出来ません。契約してしまった後ですとトイレの故障を伝えてもお客様で直さないといけないのが現状です。

不動産仲介の方も隅々までチェックはしていますが経年劣化に関してまではなかなか予測は出来ません。

今回はどんな症状か見てほしいとの事でお伺いさせて頂きました。数日前からご予約を頂き旦那さんがご在宅されている週末の午前中が良いということでした。

弊社でもなるべくお家の事ですのでご家族様そろって原因や症状を確認してもらい修理するのか、それともトイレごと交換してしまうのかなどお客様に一番ベストな方法をご案内させて頂き作業をさせ頂いております。旦那様は修理してほしいけど奥様はトイレごと交換したい、など意見が分かれることも多々あります。当然お見積りも変わってきますのですぐに決めるのは難しいですよね。でも、住宅は言ってしまえば一生付き合っていく物です。将来のことまで考えて決断することが重要になります。

なのでなるべくご家族様揃っているときにお伺いさせていただいております。

それでは本日行った作業とトイレの症状を紹介します。

今回行った作業

お客様の修理依頼はトイレの便器に水がチョロチョロ流れてくるということです。お客様のお家に行ってみると水が流れっぱなしの状況。

先ずは止水栓を閉めます。タンクの蓋を開け中の状況を確認するため水が流れてこないようにします。また、トイレの水漏れトラブルで一番多いのが水漏れですので、そんな時は慌てずに止水栓を閉めることが大事です。

タンクの蓋を開け中の状況を確認します。

開けてみると水位が高くなってしまいサイフォン管にも水が流れ続けている状況でした。この状況はボールタップが正常に機能していないことです。タンク底から便器の方に水が流れているのとは別の症状です。

先ずは一点、ボールタップの交換が必要です。

次に便器の中に水がチョロチョロ流れてくる原因を見ていきます。

写真でわかるとおり便器には水が流れ続けています。

この症状で一番多いのが、フロートバルブの劣化です。フロートバルブとはタンクの排水口の開閉を行う役割をしています。

このパーツはゴム的なもので経年劣化によって溶けてくる事があります。トイレの水が止まらないのは、このフロートバルブがしっかり閉まっていないか、劣化しているケースが多いです。

フロートバルブはトイレを流すときのレバーとタンク内で鎖でつながっていることが多いです。この鎖が外れていたらレバーが空回りしてしまう為、トイレの水は流れません。

ゴムの部分を指先で触ってみると真っ黒になってしまいました。これはゴムの部分が駄目になってきている合図です。

お客様自身でも確認は出来ますが素手で触ると洗っても黒い汚れが落ちにくいのでゴム手袋をして確認した方が良いです。

さて今回のトイレ故障の原因は二つの部品の劣化によるものでした。

ボールタップ＝サイフォン管に水が流れ続けてしまう。
フロートバルブ＝トイレの便器に水が流れ続けてしまう。

この状況をお客様に説明し、直るならお願いしますということでしたの取替え作業にかかりました。

先ほど手が真っ黒になってしまったフロートバルブを外していきます。

外したとき気をつけたいのがサイフォン管に亀裂が入らないように取っていきます。サイフォン管に亀裂が入ってしまったり折れてしまったらタンクを外しサイフォン管も交換しないといけないケースにもなりかねません。

慎重に外していきます。

外したら逆の手順で新しいフロートバルブを入れていきます。入れるときもサイフォン管を破損させないようにします。

フロートバルブを入れたら付いている鎖をトイレレバーにつなげていきます。鎖の位置も突っ張りすぎるとフロートバルブが開きっぱなしになってしまいますし、たるませすぎだとトイレを流すときフロートバルブが開かなく流れなくなってしまうので、元々付いていたフロートバルブの鎖の位置を把握してから外していきます。

次に新しいボールタップをつけていきます。

ボールタップは給水管の位置によって付けるタイプが様々です。

以前付けてボールタップは大きめの浮き玉が付いているタイプでした。同じタイプでも付けて使うことは可能ですがトイレが古くなってくるとタンクが圧縮してきて浮き玉がタンクにあたり機能しなくなってしまうケースがあります。

なので今回は違うタイプのものを付けました。もちろん機能的には同じ役目をしているので問題ありません。

ボールタップを付けたら給水管とのつなぎ目をしっかり固定します。

ナットの中にパッキンが入っていてそのパッキンも劣化している可能性があるので触ってみて黒ずんでいたら変えます。今回もパッキンを新しくしました。

しっかり固定したらマイナスドライバーで止水栓をゆっくり開けてます。この時ナットの部分の閉めが甘いと漏れてくるので注意します。

最後に水がタンクに溜まり何度か流し不具合がないかお客様と確認します。

また便器の中に水が流れてこないことも一緒に確認し、しっかりと止まっていたので作業は終了です。

これで今までどおりトイレ使えるので安心してください。また何かありましたら言って下さい。

本日は数多くある水道会社から弊社を選んでいただきありがとうございました！

☆フロートバルブの種類☆

水さぽが皆さんにお届けするワンポイントアドバイスです！！

このスペースは単なるブログではなく、皆さんのお役に少しでも立てるようにちょっとしたコツやアドバイスなどを紹介しています。ここまで読み進めてくれている方は参考にして下さいね☆

本日のお客様でも交換が必要だったフロートバルブ。この部品交換が必要なケースはいくつかあります。

１．トイレタンクに水がチョロチョロもしくはジャージャー流れてくる。
２．ハンドルレバーを回しても水が流れていかない。
３．鎖が切れてしまった

このような症状が起きたらフロートバルブの交換が必要なケースが多いです。ただフロートバルブにも種類があり、メーカーやトイレの種類によって使うものが変わってきます。

その中でも一般的に使われているフロートバルブ二種類を紹介したいと思います。

差込型フロートバルブ

一つ目が差込型です。

基本的な取替え方法は、止水栓を閉める→タンク内の水を出す→古いフロートバルブを外し→新しいフロートバルブを入れる。今回も交換はこのようにやりました。

また種類は大きさ別で二種類あります。

フロート直径が６５ｍｍと５５ｍｍのタイプです。これはゴム玉の大きさを示しトイレのタンクによって変わってきます。

挟み込み型フロートバルブ

もう一つが挟み込みタイプです。

挟み込み型フロートバルブも大きさ別に二種類です。

差込型同様、ゴム玉の直径が６５ｍｍと５５ｍｍのタイプです。実際に家のトイレタンクを外してみていざっという時用に確認しておいた方が良いでしょう。ゴム玉の大きさまでは把握できないにしても、差込み型か挟み込み型かを確認するだけでも良いでしょう。

トイレのタンクに水がチョロチョロ止まらなくなったとき役に立つかもしれません！

水さぽで行った中野区での施工事例

中野区新井　A.K様　トイレの止水栓から水漏れ

修理前

　　↓

修理後

お引越ししたばかりの家から水漏れがあったとの事で、入居者の方からの御依頼で修理させて頂きました。止水栓から水がチョロチョロ止まらないとの事でした。今回は止水栓を丸ごと交換させて頂きました。原因は中の三角パッキンとコマパッキンの劣化でした。

中野区江古田　K.I様　トイレの手洗い管から水が出ない

修理前

↓

修理後

突然、トイレの手洗い管から水が出なくなったとの事で修理をさせて頂きました。タンク内のフィルターにゴミが溜まっていたので奇麗に掃除をしてあげたら水は勢いよく出てくるようになりました。給水管にゴミや錆が溜まっているとこういったトラブルが起こりやすくなります。

中野区上鷺宮　A.K様　トイレの水が止まらない

修理前

↓

修理後

大家さんからの御依頼でした。入居者さんからトイレの水が止まらなくなったとの事で問い合わせが入ったそうで当店に修理の御依頼を頂きました。原因はタンク内の部品の劣化でした。新しい部品に交換して水はしっかり止まるようになりました。約２０年使っているトイレだったとの事でそろそろトラブルも起きやすくなってくる時期でした。

中野区のお客様から頂いたお喜びの声

　中野区　上高田　O様

トイレの水が突然止まらなくなり、慌ててインターネットで探したのが水さぽさんでした。夜の遅い時間にも関わらず20分ほどで来てくれました。深夜にも関わらず深夜料金もサービスしてくれたり、原因を細かく説明してくれたり親切な対応ありがとうございました。

中野区　大和町　K様

トイレのトラブルでお願いしました。問い合わせの段階から修理後の対応まで丁寧でした。水さぽさんに選んで良かったと思いました。また何かありましたらお願いしたいと思います。

　中野区弥生町 S様

家のトイレが壊れました。実は別件で以前にもお願いしたことがありました。その時の担当者が感じのいい方だったので指名してきてもらいました。ありがとうございました。

中野区南台 K様

気配りも出来ていて、感じがいい人でした。最後にタオルで奇麗に掃除していたのには感動しました。

中野区東中野　F様

トイレの水漏れ修理を依頼しました。当日は時間通り来て下さり、担当は若い方でした。テキパキしていて親切に対応してくれました。大変満足しています。またお願いしたいと思います。

業者選びで失敗しない為のコツを知っておこう

きっと多くの方が悩まれる事の一つが業者選びでは無いでしょうか！？

どこの業者に頼んだらいいのかわからない。
信頼できる業者の見極め方がわからない。
修理後に高額請求された、、、。そんな話を聞いたことがある。
修理後のアフターケアはどうなっているの！？
何かトラブルが起きた際も誠実に対応してくれるの！？
修理費用は適切なの！？など

きっと多くの方はこんなお悩みを少なからずお持ちなのでは無いでしょうか！？

そこで、水さぽがおススメする水道業者の賢い選び方をご紹介します。

水道業者はこう選ぼう

まず、水道修理の料金相場ってご存知ですか？

業界的に水道修理のイメージは決して良いものとは言えません。なぜなら、料金形態が不透明で顧客はいくら費用が掛るのかわからないまま依頼をする事になるケースが多いからです。残念ながら料金が不透明な為にトラブルが起きやすいというイメージが定着してしまっているのかもしれません。

しかし、これからお伝えするポイントをクリアしている業者に依頼することで安心して修理依頼をする事が出来るはずです。

お見積もりは事前に開示してくれる

きっと、お問い合わせの段階で水漏れ個所をうまく伝えれない事ってあると思います。実際、電話の段階でいくらです。と言い切るのはトラブルの原因にもなりかねません。そんな時は無料見積りをしてくれる良心的な業者に依頼するようにしましょう。そして、必ず修理前にお見積りを出してくれる業者であることがポイントです。

全国ネットワークと地域密着

水道業界の特徴は大きく分けて２つです。地域密着で自社スタッフのみで地元で稼働している業者。そして、もう一つが全国ネットワークで外注をメインに稼働している業者です。どこがどう違うかと言うと地元の業者と外注の業者の違いは地元業者は自社スタッフメインで稼働しているので余計な費用が掛りません。その分、全国ネットワークの業者は県外に下請けや個人事業主を抱えており、歩合制を採っている事が多いのです。

よって相場よりも割高になる事があるのです。

工事保険に加入しているか

万が一の時に保障をしてくれる業者である事が大切です。修理後にトラブルが起きた時は施工業者に原因があった場合、親身に対応してくれるか。そこが非常に重要なポイントになります。もし、マンションで下の階に被害が及ぶような事故が起きた場合、保険に加入していないと保障が出来ません。しっかりとアフターフォローまでしてくれる業者に依頼するのが安心できるポイントです。

会社概要があるか

現在はホームページを個人でも持つ事が出来る時代なので個人がホームページを立ち上げて稼働している事も多いです。それが悪いわけではありませんが、ホームページ上に会社概要や所在地が記載されていないサイトも多く見かけます。それでは、不安になりますよね。どこの誰に修理を依頼しているのかわからない様では困ってしまいます。しっかり会社概要や所在地を載せてあるという事も信頼できる重要なポイントと言えるはずです。