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2016年11月09日

大田区にて台所の蛇口修理の事例

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東京都杉並区のトイレ水漏れ修理業者を料金と事例で選ぶ

トイレ

東京都杉並区のトイレ水漏れ修理業者を料金と事例で選ぶ

2016年12月13日

杉並区でトイレの水漏れ修理に行ってきました

症状　トイレの水がチョロチョロ止まらない

基本料金３０００円（東京２３区、及びその近郊、横浜、川崎市内出張費なし）

作業費３０００円（東京２３区、及びその近郊、横浜、川崎市内出張費なし）

合計：６０００円（税抜き）別途部品代

皆さん！！こんにちは！！突然起こるトイレのトラブルに慌ててしまった経験は御座いませんか！？いきなり水が噴き出してきたり、水が止まらなくなって、パニックになってしまった経験は御座いませんか！？

トイレで起こるトラブルは様々ですが、一刻も早く対処しないと大きな水漏れ事故に繋がるのがトイレです。トイレの構造は意外とシンプルですが仕組みがわかっていないとトラブルが起きた時に慌ててしまうのが特徴です。

もし、そんなトイレのトラブルに遭遇したらまずはお電話で状況を説明してください！！お客様が安心できるようにサポートから対応させて頂きます。

当店では水回りのトラブル、修理・洗濯機のお取り付け・ウォシュレットのお取り付けのサービスを行っております。
ご依頼に関するお見積り、ご相談はフリーダイヤル、又は問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。
０１２０－２２２－０４１　水回りのトラブル、家電の設置のことなら水さぽまで！！

本日はトイレタンク内で起きた水漏れ修理のご依頼を頂きました

こんにちは。水さぽです。

本日は、杉並区高井戸東にてトイレタンク内で起きた水漏れ修理のご依頼を頂き修理に行ってきました。

お問い合わせを頂いて、お客様がお仕事から戻られる当日夜にお伺いさせて頂きました。お客さま曰く数日前から水がチョロチョロ流れていたようで、放っておいても止まる気配が無かったので修理を依頼したとの事でした。因みにトイレのトラブルで最も多いのが水が止まらなくなるトラブルです。水が止まらない時は便器に流れ続ける事になります。つまり蛇口の水を出しっぱなしにするのと同じ事です。そうなると送られてくる水道料金の明細書をみてビックリ！！なんて事も珍しくありません。

そして、水が止まらなくなるトラブルの原因はいくつかありますが、その一つにフロート弁の劣化があります。フロート弁はレバーを回すとトイレタンクから便器に水が流れる時に開いて、水が全て流れると自然と閉まるような仕組みです。

しかし、フロート弁が正常に閉まらなかったり、フロート弁の間にゴミやサビが挟まってしまったりすると、完全に閉まらない為に便器へ水が流れて止まらなくなってしまう。といったトラブルが起きるようになります。

また、これは節水の為にタンク内にペットボトルを入れている場合によく起こります。ペットボトルが悪さをして開閉弁と干渉してしまいフロート弁が閉まらなくなったりするからです。今回はフロート弁のパッキンが劣化していたのが原因でした。

もし、トイレの水が止まらなくなったらすぐにでも修理の依頼をする必要があります。今回、お客様は悪くなってから２，３日で修理の御依頼をしてくれましたが、時々３か月以上も前から悪くなっているのに放って置いてしまう方もいらっしゃいます。

結局放っておいても直る事はないので修理が必要になります。また、必ず水道料金が高額になってしまうので一刻も早く修理をしないと修理費用＋水道料金（数か月分）が加算されてしまう為、無駄なお金を払うことになってしまいます。

話はそれましたが、今回もお客様のご要望に合った修理内容をご提案させて頂きました。というわけで本日行った修理内容をご紹介していきたいと思います。

今回行った修理内容

今回はフロート弁のゴムパッキンが劣化していたのが原因でした。通常のトイレはフロート弁が丸い球の様な形をしているタイプや棒のような物が付いているタイプが主流ですが、今回はプラスチックタイプのフロート弁でした。このタイプのタンクはＴＯＴＯ製で比較的あたらしいタイプと言えるかもしれません。そこで、今回はフロート弁のパッキン交換をしていきますが、その前にタンク内の水を抜かないといけません。タンク内の水を抜いてから作業スタートとなりますが、ただタンク内の水を抜くだけだと給水が始まってしまうので止水栓を閉める必要があります。

止水栓はマイナスドライバーで時計回りにまわせば締まりました。トイレの室内に床から出ている給水管とその先に止水栓が確認できます。止水栓をマイナスドライバーで締めます。締める際は右回しに回すことで締まります。途中でまわらなくなるので、そこが完全にしまったかどうか判断するポイントになります。止水栓を締めたらレバーを捻ってタンク内の水を空にします。

レバーをまわせばタンク内の水が便器へと流れていきます。手洗い管から水が給水されなければ止水栓が閉まっている状態なので、確認することが出来ます。もし、手洗い管から水が出てくる場合は止水栓が閉まっていないということになります。

タンク内の水が無くなれば作業がしやすくなります。今回はフロート弁のパッキン交換をするので古いパッキンを取り外さないといけません。フロート弁はタンクの底にあります。画像に見える白っぽい色の台形の部品がフロート弁です。材質はプラスチックですので、割らないように慎重に取り外す必要があります。そして、この部分はレバーと鎖で繋がっていて、レバーを捻ると上下するようになっています。

因みにこれはフロート弁の一部です。こうやって簡単に外すことが出来ます。黒い円形の形をしたのがゴムパッキンです。このゴムパッキンが１０年程すると劣化してきます。見た目では全然わからないかもしれませんがゴムの劣化って数ミリの傷や亀裂が生じただけで水漏れしてしまうのです。そして、このゴムパッキンはタンクの底部分に当たるフロートが噛み合わさる事で水が止まるようになっているのですが、水が止まらなくなるという事はパッキンに何らかの原因があることになります。

因みにこのゴムパッキンは簡単に交換できます。古いパッキンを取り外して、新品のパッキンに交換しました。

実はパッキンはもう一つあります。

レバーを見ると大・小と書いてあるのがわかると思います。小便をした時は小のレバーを大便をした時は大のレバーを捻りますが、その向きで開くフロート弁が異なります。そこで大・小それぞれにパッキンが付いています。通常はセットで交換するのがベストです。今回もパッキンを２か所交換させて頂きました。

新しいパッキンに交換しました。

こちらも同じように新品のパッキンに交換しました。

パッキン交換が出来たら元に戻していきます。

フロート弁をはめていきます。材質はプラスチックなので割らないように慎重に行いました。フロート弁を突起にはめ込むように取り付けていきます。

最後に浮玉を取り付けてタンク内を調整していきます。止水栓を開けて給水をします。水位が適切な位置で止まるのを確認しました。最後に便器に水が流れなければ完了です。パッキンを新しくした事で、水漏れは止まりました。

☆フロート弁の種類を知ろう☆

水さぽが皆さんにお届けするワンポイントアドバイスです！！

このスペースは単なるブログではなく、皆さんのお役に少しでも立てるようにちょっとしたコツやアドバイスなどを紹介しています。ここまで読み進めてくれている方は参考にして下さいね☆

フロート弁はメーカーや機種によって異なる

フロート弁と言われても、あまり馴染みの無い言葉なのでそれが何なのか知らない方も多いと思います。実はタンク付きのトイレには必ずフロート弁があります。フロート弁は非常に重要な役割をしていて、水の動きをコントロールしている箇所とも言えます。そんなフロート弁ですがトイレの種類やメーカーによって形や材質が異なるのです。このフロート弁はタンク内に水を溜める役割もしています。つまり、タンクの底のフタみたいなものです。フロート弁の多くは棒のようなタイプであったり、突起に嵌めて開閉されるタイプの２つが主流です。どちらも材質はゴム状で出来ていて、円形や半円形です。

今回のお客様のご自宅のトイレはＴＯＴＯ製のタンクでした。そして、フロート弁はプラスチック状のゴムパッキンが取り付けられているタイプでした。しかし多くのフロート弁は違います。

画像で見た方がわかりやすいかとは思いますが、主なフロート弁はこの円形のタイプが主流です。昔のタイプはこのタイプが多く、プラスチックのタイプは比較的まだ新しいタイプと言えます。

なので、多くの家庭で使われているのはこのタイプのフロート弁になります。もし、同じようなトラブルがおきたらタンクを開けてフロート弁の種類を確認してみる必要があります。そうしないことには直しようがありません。フロート弁を交換することで、水漏れは大抵止まります。そして、フロート弁は交換時期というのもあります。

まず、トイレの水が止まらなくなったらフロート弁のゴムを手で触ってみて黒い汚れが付くか確認してみるようにします。劣化して正常な働きをしなくなったフロート弁であれば触った時に墨汁の様な黒い汚れが手に付きます。

それは交換時期に来ている事を表しているといえるでしょう。

フロート弁はホームセンターなどで手軽に購入出来るので、自分で交換することも出来ますが、メーカーによっては適切に機能しない事もあるので、できればメーカーの純正品を使うようにしましょう。

その場合はメーカーや型式をメーカーに伝えて教えてもらうのも一つの方法です。トイレトラブルが起きた時の参考にしてほしいと思います。

水さぽで行った杉並区での施工事例

杉並区　阿佐谷南　K.U様　トイレの止水栓から水漏れ

修理前

　　↓

修理後

お引越ししたばかりの家から水漏れがあったとの事で、入居者の方からの御依頼で修理させて頂きました。止水栓から水がチョロチョロ止まらないとの事でした。今回は止水栓を丸ごと交換させて頂きました。原因は中の三角パッキンとコマパッキンの劣化でした。

杉並区　荻窪　E.A様　トイレの手洗い管から水が出ない

修理前

↓

修理後

突然、トイレの手洗い管から水が出なくなったとの事で修理をさせて頂きました。タンク内のフィルターにゴミが溜まっていたので奇麗に掃除をしてあげたら水は勢いよく出てくるようになりました。給水管にゴミや錆が溜まっているとこういったトラブルが起こりやすくなります。

杉並区　上高井戸　F.U様　トイレの水が止まらない

修理前

↓

修理後

大家さんからの御依頼でした。入居者さんからトイレの水が止まらなくなったとの事で問い合わせが入ったそうで当店に修理の御依頼を頂きました。原因はタンク内の部品の劣化でした。新しい部品に交換して水はしっかり止まるようになりました。約２０年使っているトイレだったとの事でそろそろトラブルも起きやすくなってくる時期でした。

杉並区のお客様から頂いたお喜びの声

杉並区　高円寺北　　T様

トイレの水が突然止まらなくなり、慌ててインターネットで探したのが水さぽさんでした。夜の遅い時間にも関わらず20分ほどで来てくれました。深夜にも関わらず深夜料金もサービスしてくれたり、原因を細かく説明してくれたり親切な対応ありがとうございました。

杉並区　浜田山　K様

トイレのトラブルでお願いしました。問い合わせの段階から修理後の対応まで丁寧でした。水さぽさんに選んで良かったと思いました。また何かありましたらお願いしたいと思います。

杉並区　桃井　M様

家のトイレが壊れました。実は別件で以前にもお願いしたことがありました。その時の担当者が感じのいい方だったので指名してきてもらいました。ありがとうございました。

杉並区　和田　R様

気配りも出来ていて、感じがいい人でした。最後にタオルで奇麗に掃除していたのには感動しました。

杉並区　下井草　W様

トイレの水漏れ修理を依頼しました。当日は時間通り来て下さり、担当は若い方でした。テキパキしていて親切に対応してくれました。大変満足しています。またお願いしたいと思います。

業者選びで失敗しない為のコツを知っておこう

きっと多くの方が悩まれる事の一つが業者選びでは無いでしょうか！？

どこの業者に頼んだらいいのかわからない。
信頼できる業者の見極め方がわからない。
修理後に高額請求された、、、。そんな話を聞いたことがある。
修理後のアフターケアはどうなっているの！？
何かトラブルが起きた際も誠実に対応してくれるの！？
修理費用は適切なの！？など

きっと多くの方はこんなお悩みを少なからずお持ちなのでは無いでしょうか！？

そこで、水さぽがおススメする水道業者の賢い選び方をご紹介します。

水道業者はこう選ぼう

まず、水道修理の料金相場ってご存知ですか？

業界的に水道修理のイメージは決して良いものとは言えません。なぜなら、料金形態が不透明で顧客はいくら費用が掛るのかわからないまま依頼をする事になるケースが多いからです。残念ながら料金が不透明な為にトラブルが起きやすいというイメージが定着してしまっているのかもしれません。

しかし、これからお伝えするポイントをクリアしている業者に依頼することで安心して修理依頼をする事が出来るはずです。

お見積もりは事前に開示してくれる

きっと、お問い合わせの段階で水漏れ個所をうまく伝えれない事ってあると思います。実際、電話の段階でいくらです。と言い切るのはトラブルの原因にもなりかねません。そんな時は無料見積りをしてくれる良心的な業者に依頼するようにしましょう。そして、必ず修理前にお見積りを出してくれる業者であることがポイントです。

全国ネットワークと地域密着

水道業界の特徴は大きく分けて２つです。地域密着で自社スタッフのみで地元で稼働している業者。そして、もう一つが全国ネットワークで外注をメインに稼働している業者です。どこがどう違うかと言うと地元の業者と外注の業者の違いは地元業者は自社スタッフメインで稼働しているので余計な費用が掛りません。その分、全国ネットワークの業者は県外に下請けや個人事業主を抱えており、歩合制を採っている事が多いのです。

よって相場よりも割高になる事があるのです。

工事保険に加入しているか

万が一の時に保障をしてくれる業者である事が大切です。修理後にトラブルが起きた時は施工業者に原因があった場合、親身に対応してくれるか。そこが非常に重要なポイントになります。もし、マンションで下の階に被害が及ぶような事故が起きた場合、保険に加入していないと保障が出来ません。しっかりとアフターフォローまでしてくれる業者に依頼するのが安心できるポイントです。

会社概要があるか

現在はホームページを個人でも持つ事が出来る時代なので個人がホームページを立ち上げて稼働している事も多いです。それが悪いわけではありませんが、ホームページ上に会社概要や所在地が記載されていないサイトも多く見かけます。それでは、不安になりますよね。どこの誰に修理を依頼しているのかわからない様では困ってしまいます。しっかり会社概要や所在地を載せてあるという事も信頼できる重要なポイントと言えるはずです。