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洗濯機 取り付け

ドラム式洗濯機は取り付けが大変?

2021年09月27日

ドラム式洗濯機の購入を検討している方はたくさんいるでしょう。

ただ、

「ドラム式って何がいいの?」

「取り付けって大変なの?」

というような疑問を抱えている方も多いと思います。

そこでこの記事では、ドラム式洗濯機のメリットやデメリット、取り付け時の注意点について詳しく解説していきます。

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ドラム式洗濯機と縦型洗濯機の違いは?

洗濯機には、

・ドラム式
・縦型

が存在します。

どの洗濯機を選ぶかで、

・洗浄方式
・乾燥方法
・水道代
・本体代

が変わってきます。

ドラム式の場合は、叩き荒いという方法での洗浄となり、ドラムごと回転して洗濯物を叩きながら洗う形となります。

縦型の場合は、洗濯槽の底にあるパルセーラーという部分を回転させて洗う形になるのです。

 

ドラム式の洗濯機についている乾燥機能を使うことで、たくさんの洗濯物をしっかりと乾かすことができます。

縦型の場合は、部屋干しや外干しで乾燥させることが一般的となり、乾燥機能はドラム式に比べるとやや劣ると言えるでしょう。

 

縦型洗濯機は、洗濯槽内に水を溜めて遠心力で洗う形になるため、ドラム式と比べると水道代がかかりやすいです。

ただ、本体代は縦型の方が圧倒的に安くなるケースが多いため、機能性や利便性などを総合的に判断して選んでいかなければなりません。

 

ドラム式洗濯機のメリットって一体何?

次に、ドラム式洗濯機のメリットについて詳しく見ていきましょう。

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節水効果がある

先ほども解説したように、ドラム式洗濯機は使用する水の量が比較的少ないため、一回当たりの水道代を節約することができます。

更に、使用する洗剤の量も縦型と比べると少なく済みますので、洗剤代も抑えることができるのです。

縦型の洗濯機を使うと、洗剤の適正量がわからず、つい使いすぎてしまいますよね。

このようなことからも、長い目で見るとドラム式の方がコスパが良くなりやすいと言えます。

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乾燥機能で時短に繋がる

ドラム式は、乾燥機能に優れているため、短時間でしっかりと洗濯物を乾かすことができます。

そのため、雨の日の洗濯や、女性の一人暮らしには最適と言えるでしょう。

 

洗剤も自動で投入してくれる

縦型洗濯機の場合は、洗剤や柔軟剤を自分で投入しなければなりません。

故に、使い過ぎに繋がってしまうのです。

ドラム式の場合は、洗剤を自動で投入してくれる機能がついている物が多いため、毎回適切な量を投入することができるのです。

 

大きな洗濯物も簡単に掃除できる

ドラム式は縦型に比べると容量が大きいです。

そのため、たくさんの洗濯物を一度に洗うこともできますし、毛布などの比較的大きなものも簡単に洗うことができるのです。

縦型を使っている場合、そもそも毛布などの大きな洗濯物が入らない可能性が高く、コインランドリーで洗わなければならなくなります。

ドラム式を購入することで、このような手間を省きながら、好きな時に大型の洗濯物を洗えるようになるのです。

 

ドラム式洗濯機のデメリットは?

ドラム式洗濯機にはたくさんのメリットがありますが、デメリットもいくつか存在しています。

では、ドラム式に隠されたデメリットについて具体的に見ていきましょう。

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サイズが大きい

ドラム式洗濯機は、多気方に比べるとサイズがかなり大きいです。

サイズが大きいため、たくさんの衣類や毛布などを洗うことができるのですが、設置が大変になってしまう可能性が高いです。

洗濯機の設置スペースが狭いと、そもそも入りきらなくなってしまう可能性がありますし、家の中に搬入できないケースもあります。

仮に室内に設置できたとしても、家が狭くなってしまうこともあるため、自分が住んでいる家の広さや設置スペースの広さをしっかりと確認しておくようにしましょう。

 

値段が高い

ドラム式洗濯機というのは、縦型洗濯機と比べると価格が高くなりやすいです。

場合によっては、2倍以上の金額がかかってくることもありますので、予算としっかりと相談したうえで購入を決めるようにしましょう。

ただ、本体代金は高いですが、その後の手間や水道代などを考えると、ドラム式に軍配が上がることもありますので、値段だけではなくライフスタイルに合わせて検討することをおすすめします。

 

乾燥機を使わないとごわつきが出る

ドラム式は、洗濯物を洗濯槽の中で叩きつけて洗います。

そのため、乾燥機を使わずに自然乾燥させるとごわつきが出てしまうこともあるのです。

このようなことから、ドラム式洗濯機を購入する場合は、基本的に乾燥機を使うようにしましょう。

 

ドラム式洗濯機を購入するときに確認しておきたい事

ドラム式洗濯機にもメリットやデメリットがありますので、それぞれをよく確認したうえで購入を決めなければなりません。

ただ、メリットやデメリット以外にも考えておくべきことがいくつか存在するのです。

 

設置場所の広さ

まずは、設置場所の広さです。

先ほども解説したように、ドラム式は縦型と比べるとサイズが大きく重量もあります。

そのため、設置場所がある程度広くないと入らない可能性や、設置場所が狭くなってしまう可能性が高くなるのです。

ドラム式洗濯機を購入する場合は、真っ先に洗濯機設置場所の幅と奥行きを測っておくようにしましょう。

 

蛇口や水栓の位置

ドラム式洗濯機を購入する場合、蛇口や水栓の位置をしっかりと確認しておかなければなりません。

自宅の蛇口や水栓が、ドラム式に対応していない場合は、購入しても取り付けられないという事態に陥ってしまう可能性があるのです。

このようなことを防ぐためにも、

・蛇口はどんな形状になっているか
・水栓は床から何メートルの位置にあるか

ということを確認しておくようにしましょう。

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排水口の位置

ドラム式洗濯機を購入する場合は、排水口の位置も確認しておくようにしましょう。

洗濯機を設置する場所の真下に排水口があると、そのまま設置することができないため、専用の部品を購入しなければなりません。

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玄関のサイズ

意外と盲点になりやすいのが、玄関のサイズです。

玄関が狭いと、ドラム式洗濯機を家の中に運び入れることができない可能性があります。

そのため、設置スペースの幅と奥行きを測った後は、玄関や搬入予定の窓の大きさを測っておくことも大切と言えます。

 

ドラム式洗濯機を安心且つ正確に取り付けたいなら水さぽへ!

ドラム式洗濯機というのは、自分で取り付けることも可能です。

ただし、ドラム式は縦型に比べると重量があり、サイズも大きいため、最低でも二人以上で作業をしなければなりません。

また、アース線や排水、給水ホースなどの接続をしなければならないため、若干知識と技術が必要になります。

間違った方法で取り付けを行ってしまうと、正しく作動しなくなってしまう可能性がありますし、搬入中にケガをしてしまう可能性も高くなるのです。

そのため、自分で取り付けることに不安を感じている方や、安全に取り付けを行いたいと考えている方は業者に取り付けを依頼してみましょう。

弊社水さぽでは、これまでにもたくさんのお家にドラム型洗濯機を設置してきており、高い技術と経験を持ったスタッフが多数在籍しています。

そのため、どの業者に依頼すればいいかわからないと感じている方は、是非水さぽまでご連絡ください。

 

まとめ

ドラム式洗濯機には縦型洗濯機にはないメリットがたくさんあります。

もちろんデメリットや注意点なども存在しますが、長い目で見るとドラム式洗濯機の方が利便性が高く、コスパが良くなりやすいと言えます。

ただし、ドラム式洗濯機を購入する場合は、「取り付け」についてもしっかりと考えておく必要があります。

自分で取り付けることもできるのですが、知識と技術がないとケガやトラブルに繋がってしまいます。

できるだけスムーズ且つ確実に取り付けを行いたいと思っている方は、是非水さぽまでご連絡ください。

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