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東京都北区のトイレ水漏れ修理業者を料金と事例で選ぶ

トイレ

東京都北区のトイレ水漏れ修理業者を料金と事例で選ぶ

2017年01月25日

北区にてトイレの水漏れ修理に行ってきました

症状：給水管からの水漏れ

基本料金３０００円（東京２３区、及びその近郊、横浜、川崎市内出張費なし）

作業費３０００円（東京２３区、及びその近郊、横浜、川崎市内出張費なし）

合計：６０００円（税抜き）別途部品代

皆さん！！こんにちは！！突然起こるトイレのトラブルに慌ててしまった経験は御座いませんか！？いきなり水が噴き出してきたり、水が止まらなくなって、パニックになってしまった経験は御座いませんか！？

トイレで起こるトラブルは様々ですが、一刻も早く対処しないと大きな水漏れ事故に繋がるのがトイレです。トイレの構造は意外とシンプルですが仕組みがわかっていないとトラブルが起きた時に慌ててしまうのが特徴です。

もし、そんなトイレのトラブルに遭遇したらまずはお電話で状況を説明してください！！お客様が安心できるようにサポートから対応させて頂きます。

当店では水回りのトラブル、修理・洗濯機のお取り付け・ウォシュレットのお取り付けのサービスを行っております。
ご依頼に関するお見積り、ご相談はフリーダイヤル、又は問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。
０１２０－２２２－０４１　水回りのトラブル、家電の設置のことなら水さぽまで！！

北区でトイレの水漏れ修理に行ってきました

こんにちは、水さぽです！

本日は東京都北区にてトイレの水漏れ修理に行って来ました。お客様の住まれているお家は築２０年くらい経っていて今まで一度も水漏れが無かったそうです。

朝トイレを使おうとしたら床が濡れていることに気が付き、何事かと思い焦ってしまったそうです。奥様が床が濡れていることに気が付き、旦那様がどこから漏れているのか確認すると給水管からポタポタと水がたれていたそうです。

今まで一度も水漏れが無く生活していたのでどこの業者に頼んでよいかわからなく、とりあえず対処法をと思い、インターネットで検索し弊社のブログを参考に止水栓を閉め水漏れは止まり、そのまま弊社に修理の依頼を頂きました。

いつもブログを見てくださっているお客様ありがとうございます。弊社のブログを見ながら修理や対処をしてくださっているお客様は多く、時にはお電話を頂き「ブログを読ませていただきました。手順通り作業したら水漏れが止まり普段通りトイレを使えるようになりました。本当にありがとうございました！」と喜びの声を頂くこともあります。

トイレの水漏れは緊急性が多くスピードが大事です。今回は止水栓を閉めてくださったので水漏れは安心ですが、トイレが使える状態ではありません。いかに早く訪問するかが大事です。

ご依頼頂いた日が週末ということもあり東京都内にスタッフがたくさんいたため、電話いただいてから１時間以内でお伺いすることが出来ました。

また弊社ではなるべくお家の事ですのでご家族様そろって原因や症状を確認してもらい修理するのか、それともトイレごと交換してしまうのかなど納得されてから作業をさせ頂いております。旦那様は修理してほしいけど奥様はトイレごと交換したい、など意見が分かれることも多々あります。

なのでなるべくご家族様揃っているときにお伺いさせていただいております。

それでは本日行ったトイレの水漏れ修理を紹介します。

今回行った作業

トイレのトラブルを直すときに必ず一番初めにしなければならないのが元栓を閉める作業です。元栓を閉めないで作業を始めてしまうと大変危険です。

本日のお客様は止水栓を閉めていましたが再度閉まっているかの確認は徹底しています。なぜなら、作業中に間違えてトイレのレバーを回してしまったりすると水がふきだしてきたりする。

私たちプロでも無意識にやってしまうこともあるので、必ず元栓を閉めてか作業を行うようにしています。

基本的にトイレの元栓はタンクへの給水管に付いています。タンクにつながっている給水管を追っていくとマイナスドライバーで閉めこめる箇所がある

そこを時計回りにまわすと止まる仕組みになっています。マイナスドライバーがない方は１０円玉でも閉めることが可能です。

もし、元栓が見つからない場合は家の元栓を閉めます。

マンションの場合は玄関でて横にメーターボックスがあるのでその中にあり、一戸建ての場合は外でて地面のどこかに隠れていることが多いので探します。家の元栓を閉める場合は断水状態になるのでお客様にしっかり伝え作業します。

タンクの蓋を開け中の状態を見ていきます。

今回お客様は給水管からの水漏れというこでした。給水部分には二箇所ナットでしまっている部分があるのですが、タンク側のパッキンが割れてしまい、給水管も割れかかっていたので床が濡れていた原因はその部分でした。

タンクの中は２０年間部品を何も変えていないので劣化しているものが目立ちました。

特にボールタップがそろそろ危ないかなということでお客様にお伝えし、部品があるならお願いしますとのことでしたので早速作業に入らせていただきました。今回の部品交換は給水管とボールタップ交換です。

交換する部品はこの二点です。

部品を用意したら早速外していきます。

モンキーレンチを使って給水管とボールタップを外していきます。

給水管とつながっているナットを外すのですが２０年間も触っていないので固まっていました。ここで無理やり外すとタンクが破損してしまう可能性がありますので錆び取スプレーをかけ少し放置し回るようになってから外しました。

タンク側を外したら止水栓側もモンキーレンチで外していきます。給水管を外す時は管に残水があるのでバケツを置いて外しました。

ボールタップと給水管を外したら新しいものを付けていきます。

外した時と逆の手順で付けていきます。

ボールタップを先に付けていきます。ボールタップをしっかりと固定してから給水管を付けていきます。前についていた給水管はゴム製のものでしたが今回はフレキを使います。

これは長さに応じて曲げながら調整が必要なので最後に長さが決まってから付けていきます。

タンク側のナットと止水栓側のナット二箇所をしっかり固定します。この時少しでも緩みがあると水漏れがありますので注意します。

しっかり固定したらマイナスドライバーで止水栓をゆっくり開けてます。この時ナットの部分の閉めが甘いと漏れてくるので注意します。

タンクに水が溜まりレバーを捻ってみて水が漏れてこないか確認します。トイレの給水管は少しでも閉めがあまかったりするとジワジワと水が漏れてきます。なので最後の確認作業は徹底してやります。レバーを何度か回し、給水管からの水漏れがないか、トイレのタンクにしっかりと水が溜まるか、タンクの水がオーバーフロー管の下2センチ～3センチほどの場所で止まっているか、便器に水がチョロチョロ流れていないか、トイレのタンクと便器の間から水漏れが止まったかなどを確認し作業者終了しました。

本日は数多くの水道会社から弊社にご依頼頂きありがとうございました。もし水回りのことで今後トラブルがありましたら何なりと連絡下さい。早急に対応いたします。今日から安心してトイレを使ってください！

☆トイレの良くある水漏れケース☆

水さぽが皆さんにお届けするワンポイントアドバイスです！！

このスペースは単なるブログではなく、皆さんのお役に少しでも立てるようにちょっとしたコツやアドバイスなどを紹介しています。ここまで読み進めてくれている方は参考にして下さいね☆

トイレのトラブルで一番多いのが水漏れです。本日作業させて頂いたお客様も給水管からの水漏れでした。その中でもっとも多いトイレの水漏れ箇所を紹介します。

１．トイレの給水管からの水漏れ

給水管とはトイレの床から出てきているものやトイレの壁からきている物もあります。

給水管には二箇所パッキンが入っているので経年劣化と共に漏れてしまうケースが多いです。また緩みが原因で水漏れしてしまうこともあります。またパッキンはゴム製で出来ているので少しずつ溶けてしまい、その隙間から漏れてきます。10年から15年で変えた方がいいでしょう。

２．トイレの止水栓からの水漏れ

止水栓とはトイレの元栓のことです。水はこの止水栓を開けたり閉めたりすることで流れる仕組みになっています。

普段はトラブルがない限り止水栓を触ることが無いですが、いざ回してみると水漏れするケースもあります。この中にもパッキンといわれるものがあり水漏れの原因はほとんどパッキンです。漏れてしまったパッキンを交換すれば直るケースがほとんどです。

３．トイレの排水管からの水漏れ

隅つきタンクの場合タンクから便器への配管がある。この配管の接続部分からの水漏れが起きることがある。

長年使っていると、パッキンが劣化してきてそこから水漏れがおこる原因になってきます。

４．トイレタンクの蓋から溢れてくる

トイレのタンク内の部品が劣化してしまうとタンクから水が溢れてくることがあります。

これはボールタップが劣化してしまうと起こってしまう現象です。タンクに溜まった水が溜まり続けてしまいサイフォン管に流れる水の排水が追いつかなくなってしまうとタンクから水が溢れるという事が起こります。

本日のお客様もボールタップを交換しましたが目安としては１０年～１５年くらいで変えておいたほうが安心です。

最後に

水漏れの箇所によって対処法は変わってきます。

お客様自身でなされ方も多いとは思いますが水漏れが起きてしまったら真っ先に止水栓を閉める事が大事です。慌てずに閉めていただければ被害も最小限に抑えることが出来ますし手間も省けてきます。

今回はトイレの水漏れの良くあるケースをご紹介しました。

水さぽで行った北区での施工事例

北区　赤羽西　A.K様　トイレの止水栓から水漏れ

修理前

　　↓

修理後

お引越ししたばかりの家から水漏れがあったとの事で、入居者の方からの御依頼で修理させて頂きました。止水栓から水がチョロチョロ止まらないとの事でした。今回は止水栓を丸ごと交換させて頂きました。原因は中の三角パッキンとコマパッキンの劣化でした。

北区　岩淵町　K.I様　トイレの手洗い管から水が出ない

修理前

↓

修理後

突然、トイレの手洗い管から水が出なくなったとの事で修理をさせて頂きました。タンク内のフィルターにゴミが溜まっていたので奇麗に掃除をしてあげたら水は勢いよく出てくるようになりました。給水管にゴミや錆が溜まっているとこういったトラブルが起こりやすくなります。

北区　西ケ原　A.K様　トイレの水が止まらない

修理前

↓

修理後

大家さんからの御依頼でした。入居者さんからトイレの水が止まらなくなったとの事で問い合わせが入ったそうで当店に修理の御依頼を頂きました。原因はタンク内の部品の劣化でした。新しい部品に交換して水はしっかり止まるようになりました。約２０年使っているトイレだったとの事でそろそろトラブルも起きやすくなってくる時期でした。

北区のお客様から頂いたお喜びの声

　　　　　　北区　東田端　O様

トイレの水が突然止まらなくなり、慌ててインターネットで探したのが水さぽさんでした。夜の遅い時間にも関わらず20分ほどで来てくれました。深夜にも関わらず深夜料金もサービスしてくれたり、原因を細かく説明してくれたり親切な対応ありがとうございました。

北区　中十条　K様

トイレのトラブルでお願いしました。問い合わせの段階から修理後の対応まで丁寧でした。水さぽさんに選んで良かったと思いました。また何かありましたらお願いしたいと思います。

　北区　神谷　S様

家のトイレが壊れました。実は別件で以前にもお願いしたことがありました。その時の担当者が感じのいい方だったので指名してきてもらいました。ありがとうございました。

北区　十条仲原　K様

気配りも出来ていて、感じがいい人でした。最後にタオルで奇麗に掃除していたのには感動しました。

北区　豊島　F様

トイレの水漏れ修理を依頼しました。当日は時間通り来て下さり、担当は若い方でした。テキパキしていて親切に対応してくれました。大変満足しています。またお願いしたいと思います。

業者選びで失敗しない為のコツを知っておこう

きっと多くの方が悩まれる事の一つが業者選びでは無いでしょうか！？

どこの業者に頼んだらいいのかわからない。
信頼できる業者の見極め方がわからない。
修理後に高額請求された、、、。そんな話を聞いたことがある。
修理後のアフターケアはどうなっているの！？
何かトラブルが起きた際も誠実に対応してくれるの！？
修理費用は適切なの！？など

きっと多くの方はこんなお悩みを少なからずお持ちなのでは無いでしょうか！？

そこで、水さぽがおススメする水道業者の賢い選び方をご紹介します。

水道業者はこう選ぼう

まず、水道修理の料金相場ってご存知ですか？

業界的に水道修理のイメージは決して良いものとは言えません。なぜなら、料金形態が不透明で顧客はいくら費用が掛るのかわからないまま依頼をする事になるケースが多いからです。残念ながら料金が不透明な為にトラブルが起きやすいというイメージが定着してしまっているのかもしれません。

しかし、これからお伝えするポイントをクリアしている業者に依頼することで安心して修理依頼をする事が出来るはずです。

お見積もりは事前に開示してくれる

きっと、お問い合わせの段階で水漏れ個所をうまく伝えれない事ってあると思います。実際、電話の段階でいくらです。と言い切るのはトラブルの原因にもなりかねません。そんな時は無料見積りをしてくれる良心的な業者に依頼するようにしましょう。そして、必ず修理前にお見積りを出してくれる業者であることがポイントです。

全国ネットワークと地域密着

水道業界の特徴は大きく分けて２つです。地域密着で自社スタッフのみで地元で稼働している業者。そして、もう一つが全国ネットワークで外注をメインに稼働している業者です。どこがどう違うかと言うと地元の業者と外注の業者の違いは地元業者は自社スタッフメインで稼働しているので余計な費用が掛りません。その分、全国ネットワークの業者は県外に下請けや個人事業主を抱えており、歩合制を採っている事が多いのです。

よって相場よりも割高になる事があるのです。

工事保険に加入しているか

万が一の時に保障をしてくれる業者である事が大切です。修理後にトラブルが起きた時は施工業者に原因があった場合、親身に対応してくれるか。そこが非常に重要なポイントになります。もし、マンションで下の階に被害が及ぶような事故が起きた場合、保険に加入していないと保障が出来ません。しっかりとアフターフォローまでしてくれる業者に依頼するのが安心できるポイントです。

会社概要があるか

現在はホームページを個人でも持つ事が出来る時代なので個人がホームページを立ち上げて稼働している事も多いです。それが悪いわけではありませんが、ホームページ上に会社概要や所在地が記載されていないサイトも多く見かけます。それでは、不安になりますよね。どこの誰に修理を依頼しているのかわからない様では困ってしまいます。しっかり会社概要や所在地を載せてあるという事も信頼できる重要なポイントと言えるはずです。