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東京都目黒区のトイレ水漏れ修理業者を料金と事例で選ぶ

トイレ

東京都目黒区のトイレ水漏れ修理業者を料金と事例で選ぶ

2016年12月05日

目黒区でトイレの水漏れ修理に行ってきました

症状　トイレの水が止まらない

基本料金３０００円（東京２３区、及びその近郊、横浜、川崎市内出張費なし）

作業費３０００円（東京２３区、及びその近郊、横浜、川崎市内出張費なし）

合計：６０００円（税抜き）

皆さん！！こんにちは！！突然起こるトイレのトラブルに慌ててしまった経験は御座いませんか！？いきなり水が噴き出してきたり、水が止まらなくなって、パニックになってしまった経験は御座いませんか！？

トイレで起こるトラブルは様々ですが、一刻も早く対処しないと大きな水漏れ事故に繋がるのがトイレです。トイレの構造は意外とシンプルですが仕組みがわかっていないとトラブルが起きた時に慌ててしまうのが特徴です。

もし、そんなトイレのトラブルに遭遇したらまずはお電話で状況を説明してください！！お客様が安心できるようにサポートから対応させて頂きます。

当店では水回りのトラブル、修理・洗濯機のお取り付け・ウォシュレットのお取り付けのサービスを行っております。
ご依頼に関するお見積り、ご相談はフリーダイヤル、又は問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。
０１２０－２２２－０４１　水回りのトラブル、家電の設置のことなら水さぽまで！！

本日はトイレタンク内で起きた水漏れ修理のご依頼を頂きました

こんにちは。水さぽです。

本日は、目黒区碑文谷にてトイレタンクの水漏れ修理のご依頼を頂き修理に行ってきました。お客様のご自宅は築年数２５年以上の一戸建てです。当日の朝にお電話を頂きまして、１時間ほどでお伺いさせて頂きました。お話をお伺いすると今まで一度もトイレのトラブルが起きた事はなく、今回が初めてのトラブルだったとの事でした。因みに当社の事はインターネットから見つけてくれたみたいです。ありがとうございます。

お客様のご自宅にはトイレが２つあり、今回は２階のトイレが水漏れしていました。症状を確認すると、タンクからシューシュー音がしています。中を開けてみるとタンク内の水が止まらなくなり便器に流れ続けている状況でした。タンク内の水は規定量の基準まで水位が溜まったら、停止しなくてはいけません。

しかし、今回の症状としてはその規定水位よりも高くなっていて水が溢れている状態でした。実はこういったトラブルはトイレのトラブルの中でも断トツで多いケースなので珍しいことではありません。タンク内に接続されている部品が摩耗や劣化してしまう為に起こります。原因をお客様に説明し、お見積りをさせて頂きました。お客様は今後リフォームを検討されているとの事だったので、なるべく費用をかけない様に修理したいとのご要望でした。

もし、今後も長く使われるのであれば今後トラブルが起きないように悪い個所をすべて修理した方が得策ではあるのですが、今後リフォームするとの事だったので、応急処置の方向で修理させて頂く事にしました。

リフォームする場合はトイレも交換することになるので、そうなったら今使っているトイレは必要なくなります。

そこで、お客様のご要望に合った修理内容をご提案させて頂きました。というわけで本日行った修理内容をご紹介していきたいと思います。

今回行った修理内容

実はトイレの修理は徹底的に直そうと思うと結構費用が掛ります。トイレは一か所不具合が起きると、違う箇所にも別の不具合が起きるようになります。しかも、それが丁度同じ時期に起きるのです。実はそれには明確な理由があります。トイレのタンクはいくつかのパーツで組み合わさって出来ており、そのパーツの寿命はどれも同じ位です。つまり、ひとつのパーツがダメになると他のパーツも寿命を迎えているケースが大半という訳です。

そこで、修理業者の私としても一度に悪い個所を直しておいた方が安心ではあるのですが、お客様のご要望が重要なので、私達は出来てもご提案までです。そこで今回のお客様は今後リフォームを考えていたので、とりあえず簡易的にでも直れば良いとの事でした。

部品を交換すると、２，３個交換すれば、ある程度は修理できますが数ヵ月後にトイレ交換を検討している方にとって、そこまでの修理は必要ありません。

そこでご提案させて頂いたのはピストンバルブの交換作業です。ピストンバルブはボールタップ部分に取り付けられている部品です。水位調整リングと言うものがあるタイプのボールタップであればピストンバルブがあるので交換出来ます。

ピストンバルブはボールタップの支持棒の先に付いている浮玉が正常な位置で止まらない時に交換する部品です。ホームセンターでも手軽に購入出来るのでＤＩＹが好きな方であれば簡単に交換出来てしまいます。

修理に入る前にまずは、止水栓を締めてからのスタートです。止水栓はトイレ室内の壁から出ているので、すぐに見つけられます。時々、床から出ているタイプもあります。マイナス溝になっている部分の突起にマイナスドライバーを差し込んで右に回すと締まります。

マイナスドライバーで止水栓を締めました。これで水の供給は止まったのでゆっくり作業に移る事が出来ます。トイレのレバーを回して水が出てこない事を確認しました。そして、タンクの水を空にしてから作業開始です。

止水栓を締めたら、タンクの蓋を開けます。タンクのフタは手洗い管に繋がっている透明のジャバラホースを外さないと取れません。ナットで固定されているだけなので、手で回せば簡単に外れました。これでタンクを外すことが出来ます。タンクは陶器で出来ているので割らないように慎重に行う必要がありました。

それではピストンバルブを交換していきます。浮玉の調整をする為には、水位調整が必要になります。そこの重要な役割をしているのがピストンバルブです。まずはちょうネジを二か所外していきます。左右にちょうネジが取り付けられているので外しました。ネジが錆等で固着してしまい思うように外れません。そこで、５５６をスプレーして滑りを良くしました。スムーズに外れないので、少し外すのに時間がかかります。

ちょうねじが外れました。サビが付着しているので外すのに時間がかかりました。丁度ネジの部分が錆びと汚れで黒ずんでいるのがわかります。戻す時に必要なので無くさないように隅に寄せておきます。

そして、これがピストンバルブです。右側が古い方。左側が新品です。

新しいピストンバルブを取り付けていきました。ネジ状になっているので回すように取り付けしました。実はこの部分で水位調節なども行うので調整をしっかりやらないといけません。水位調整は最後に行うのでとりあえずはこのまま取り付けします。

ピストンバルブを新品に交換したら元に戻していかなくてはいけませんが、ここが一番難しいポイントです。ちょうネジが思うように入っていきません。そして、取り付け方を間違えると浮玉がしっかりと機能しなくなります。

出来ました。ピストンバルブのパッキンが劣化してくると動作が鈍くなり、働きが悪くなります。ピストンバルブを交換することで解決しましたが、ボールタップを取り外してから作業を行った方が効率がいいのかもしれません。また、今回はピストンバルブの交換で修理出来ましたが、それが出来るタイプと出来ないタイプがありますので、確認しないといけません。

浮玉では無くダイヤフラムタイプのボールタップだと水位調整リングやピストンバルブがないので、同じようなトラブルが起きた場合ボールタップごと交換しなくてはいけません。

ピストンバルブの交換が出来たら、水位調整をします。水位調整はリングを回すことで調整できます。

最後に止水栓を開けて給水をします。最後に水位の確認をします。修理前はサイフォン管を超えて便器に水が流れ続けている状況でしたので、その手前で水の補給が止まるのが理想です。

目安としてはサイフォン管よりも２，３ｃｍ下で水位が安定すれば大丈夫です。水が適正な水位で止まったので無事作業終了です。

給水管付近や止水栓などからの水漏れが無いか、２，３回通水テストをしてどこも異常がなかったので無事作業完了となりました。

☆ピストンバルブって何！？☆

水さぽが皆さんにお届けするワンポイントアドバイスです！！

このスペースは単なるブログではなく、皆さんのお役に少しでも立てるようにちょっとしたコツやアドバイスなどを紹介しています。ここまで読み進めてくれている方は参考にして下さいね☆

トイレの水位が高い時はピストンバルブを交換する

普段あなたが使っているトイレには適正な水位があります。水を流すと水が給水されますが、数十秒すると水は止まります。しかし、もし水が止まらないで音がする場合はタンク内でトラブルが起きていることになります。そして、タンクを開けると水位が高くなっているケースが多く、部品の故障が原因です。そんな時はピストンバルブを交換してあげます。

ピストンバルブとはボールタップに取り付けられている部品の一つです。この部品は浮玉の水位調整をしています。動きが悪くなると適正な位置で浮玉が止まらなくなる為、水位が高くなってしまいます。ピストンバルブは必ずしもボールタップに取り付けられている訳ではなく、一部の種類に使われています。なので、水位が高いからと言ってピストンバルブは必ずしも交換して直るとは限らないのです。たまたま今回のトイレが交換可能であっただけで、ボールタップを一式交換しないといけないケースも多いのです。

しかし、今回はお客様のご要望通り簡易的に修理をしたいとの事だったので、こういった作業をさせて頂きました。その状況にあった適切な修理方法を探すことが重要になるのです。

水さぽで行った目黒区での施工事例

目黒区　中町　Ｉ．Ｎ様　トイレの止水栓から水漏れ

修理前

　　↓

修理後

お引越ししたばかりの家から水漏れがあったとの事で、入居者の方からの御依頼で修理させて頂きました。止水栓から水がチョロチョロ止まらないとの事でした。今回は止水栓を丸ごと交換させて頂きました。原因は中の三角パッキンとコマパッキンの劣化でした。

目黒区　中央町　Ｔ．Ｋ様　トイレの手洗い管から水が出ない

修理前

↓

修理後

突然、トイレの手洗い管から水が出なくなったとの事で修理をさせて頂きました。タンク内のフィルターにゴミが溜まっていたので奇麗に掃除をしてあげたら水は勢いよく出てくるようになりました。給水管にゴミや錆が溜まっているとこういったトラブルが起こりやすくなります。

目黒区　上目黒　Ｋ．Ｙ様　トイレの水が止まらない

修理前

↓

修理後

大家さんからの御依頼でした。入居者さんからトイレの水が止まらなくなったとの事で問い合わせが入ったそうで当店に修理の御依頼を頂きました。原因はタンク内の部品の劣化でした。新しい部品に交換して水はしっかり止まるようになりました。約２０年使っているトイレだったとの事でそろそろトラブルも起きやすくなってくる時期でした。

目黒区のお客様から頂いたお喜びの声

目黒区　東山　Ｉ様

トイレの水が突然止まらなくなり、慌ててインターネットで探したのが水さぽさんでした。夜の遅い時間にも関わらず20分ほどで来てくれました。深夜にも関わらず深夜料金もサービスしてくれたり、原因を細かく説明してくれたり親切な対応ありがとうございました。

目黒区　中目黒　Ｈ様

トイレのトラブルでお願いしました。問い合わせの段階から修理後の対応まで丁寧でした。水さぽさんに選んで良かったと思いました。また何かありましたらお願いしたいと思います。

目黒区　三田　Ａ様

家のトイレが壊れました。実は別件で以前にもお願いしたことがありました。その時の担当者が感じのいい方だったので指名してきてもらいました。ありがとうございました。

目黒区　緑が丘　Ｍ様

気配りも出来ていて、感じがいい人でした。最後にタオルで奇麗に掃除していたのには感動しました。

目黒区　祐天寺　Ｓ様

トイレの水漏れ修理を依頼しました。当日は時間通り来て下さり、担当は若い方でした。テキパキしていて親切に対応してくれました。大変満足しています。またお願いしたいと思います。

業者選びで失敗しない為のコツを知っておこう

きっと多くの方が悩まれる事の一つが業者選びでは無いでしょうか！？

どこの業者に頼んだらいいのかわからない。
信頼できる業者の見極め方がわからない。
修理後に高額請求された、、、。そんな話を聞いたことがある。
修理後のアフターケアはどうなっているの！？
何かトラブルが起きた際も誠実に対応してくれるの！？
修理費用は適切なの！？など

きっと多くの方はこんなお悩みを少なからずお持ちなのでは無いでしょうか！？

そこで、水さぽがおススメする水道業者の賢い選び方をご紹介します。

水道業者はこう選ぼう

まず、水道修理の料金相場ってご存知ですか？

業界的に水道修理のイメージは決して良いものとは言えません。なぜなら、料金形態が不透明で顧客はいくら費用が掛るのかわからないまま依頼をする事になるケースが多いからです。残念ながら料金が不透明な為にトラブルが起きやすいというイメージが定着してしまっているのかもしれません。

しかし、これからお伝えするポイントをクリアしている業者に依頼することで安心して修理依頼をする事が出来るはずです。

お見積もりは事前に開示してくれる

きっと、お問い合わせの段階で水漏れ個所をうまく伝えれない事ってあると思います。実際、電話の段階でいくらです。と言い切るのはトラブルの原因にもなりかねません。そんな時は無料見積りをしてくれる良心的な業者に依頼するようにしましょう。そして、必ず修理前にお見積りを出してくれる業者であることがポイントです。

全国ネットワークと地域密着

水道業界の特徴は大きく分けて２つです。地域密着で自社スタッフのみで地元で稼働している業者。そして、もう一つが全国ネットワークで外注をメインに稼働している業者です。どこがどう違うかと言うと地元の業者と外注の業者の違いは地元業者は自社スタッフメインで稼働しているので余計な費用が掛りません。その分、全国ネットワークの業者は県外に下請けや個人事業主を抱えており、歩合制を採っている事が多いのです。

よって相場よりも割高になる事があるのです。

工事保険に加入しているか

万が一の時に保障をしてくれる業者である事が大切です。修理後にトラブルが起きた時は施工業者に原因があった場合、親身に対応してくれるか。そこが非常に重要なポイントになります。もし、マンションで下の階に被害が及ぶような事故が起きた場合、保険に加入していないと保障が出来ません。しっかりとアフターフォローまでしてくれる業者に依頼するのが安心できるポイントです。

会社概要があるか

現在はホームページを個人でも持つ事が出来る時代なので個人がホームページを立ち上げて稼働している事も多いです。それが悪いわけではありませんが、ホームページ上に会社概要や所在地が記載されていないサイトも多く見かけます。それでは、不安になりますよね。どこの誰に修理を依頼しているのかわからない様では困ってしまいます。しっかり会社概要や所在地を載せてあるという事も信頼できる重要なポイントと言えるはずです。