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2016年11月09日

大田区にて台所の蛇口修理の事例

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東京都品川区のトイレ水漏れ修理業者を料金と事例で選ぶ

トイレ

東京都品川区のトイレ水漏れ修理業者を料金と事例で選ぶ

2016年12月03日

品川区でトイレの止水栓水漏れ修理に行ってきました

工事内容　止水栓水漏れ修理

基本料金３０００円（東京２３区、及びその近郊、横浜、川崎市内出張費なし）

作業費３０００円（東京２３区、及びその近郊、横浜、川崎市内出張費なし）

合計：６０００円（税抜き）

皆さん！！こんにちは！！突然起こるトイレのトラブルに慌ててしまった経験は御座いませんか！？いきなり水が噴き出してきたり、水が止まらなくなって、パニックになってしまった経験は御座いませんか！？

トイレで起こるトラブルは様々ですが、一刻も早く対処しないと大きな水漏れ事故に繋がるのがトイレです。トイレの構造は意外とシンプルですが仕組みがわかっていないとトラブルが起きた時に慌ててしまうのが特徴です。

もし、そんなトイレのトラブルに遭遇したらまずはお電話で状況を説明してください！！お客様が安心できるようにサポートから対応させて頂きます。

当店では水回りのトラブル、修理・洗濯機のお取り付け・ウォシュレットのお取り付けのサービスを行っております。
ご依頼に関するお見積り、ご相談はフリーダイヤル、又は問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。
０１２０－２２２－０４１　水回りのトラブル、家電の設置のことなら水さぽまで！！

本日はトイレの止水栓からの水漏れ修理のご依頼を頂きました

こんにちは。水さぽです。

本日は、品川区東五反田にてトイレの止水栓水漏れ修理のご依頼を頂き修理に行ってきました。お客様はお引越ししたばかりのお部屋でトイレを使ったら突然水が漏れてきたとの事でした。こちらの家は賃貸だそうで、大家さんに伝えたら業者を探して自分で修理してください。と言われたそうです。そこで、今回当店にご依頼頂いたとの事でした。ご予約は２日前に頂いて当日は午前中にお伺いさせて頂きました。

今回のような賃貸のケースであれば管理会社、もしくは大家さんが対処してくれるのですが、自分で探すように言われたそうです。

あらかじめ、料金はお客様にお伝えしていたのでスムーズに作業をする事が出来ました。実際、料金をお伝えする時は水漏れの箇所を確認する必要があるのですが、一般の方は専門知識が無い分、状況をうまく伝える事が出来ません。そうなると当店でもある程度の料金しかお伝えできなくなってしまいます。しかし、そのギャップを埋める為に今回お客様は画像を送ってくれていました。

画像などを確認できればある程度、どこに原因があるか判断することができるようになります。

その画像を確認して正確なお見積りをしての訪問になったのです。完全明朗会計だとお客様も安心するので、私どもも作業がやり易いという利点はあります。

今回行った修理内容

今回行った修理内容は止水栓からの水漏れでした。トイレで水漏れが起きた場合、止水栓を締める事で水漏れを止める事が出来るのですが、今回はその止水栓から水漏れが起きていたので、止水栓を締めても水が漏れてしまう状況でした。そこで、家の元栓を締めてからの修理になりました。こちらの家はマンションだったので玄関を出て左側のメーターボックスの中に元栓がありました。一旦、全て締める事で水の供給は止まりますがお客様にもご説明の上修理に移ります。

トイレの止水栓から起こる水漏れは良くあるケースの一つですが、放っておくと大きな水漏れ事故につながるのが止水栓での水漏れです。

なぜなら、トイレの修理は止水栓を締める事で水漏れを止める事が出来ますが、その止水栓から水漏れしてしまうと、水が止まらないので床下浸水などの被害が起こる事も考えられます。なので、気が付いた時点で早急に対処することが重要なケースなのです。

まず、元栓を締めたらモンキーレンチを使って、ナットを外しました。ナットは六角ナットであればモンキーレンチで外すことが出来ますが、円形ナットの場合はウォ―ターポンププライヤーを使用します。ナットを外す時に給水管に残った残水が零れてくるのでバケツやタオルを下に引いて作業しました。少しでもお客様の家を汚さない配慮も徹底しています。ナットは反時計回りにまわすことで緩める事が出来ました。

ある程度緩んだら、後は手で回していけば簡単に取れました。

止水栓の中には三角パッキンやコマパッキン、スピンドルが入っています。今回は三角パッキンが入っていない状態でした。本来なら三角パッキンが入っていない事は考えられないのですが、何かの原因で入っていなかったものと思われます。中のスピンドルも取り外しコマパッキンも交換しました。スピンドルは回すようにして抜き取ります。そして、スピンドルを抜き取るとコマパッキンが確認できます。

止水栓内に入っているパッキン類が適切に入っていない場合や劣化している場合は、このように水漏れしてしまいます。三角パッキンも切れてしまうこともありますので、その場合は交換が必要になります。

三角パッキンです。画像左側にあるのがボロボロになっている三角パッキン、右側が新品の三角パッキンです。そして、下はコマパッキンです。

スピンドルを取り外した状況です。中央に見えるのが古くなったコマパッキン、右に見えるのは新品のコマパッキンです。中央のコマパッキンは錆びてしまい色が変色しているのがお分かり頂けると思います。ここまでサビや変色があると水漏れしてしまいます。

新品のコマパッキンを取り付けて元に戻していきます。ボロボロになったコマパッキンは処分してしまいます。

スピンドルをも取り付けました。時計回りに回すように入れていくのがコツです。給水管内にサビやゴミがあると隙間が出来て水漏れしてしまう可能性があります。なので、コマパッキン、スピンドルを入れる際は給水管内の汚れをブラシなどで取り除いてから取り付けるようにします。そして、今回入っていなかった三角パッキンを取り付けしました。ここを忘れてしまうと同じ事になるので注意しながら作業しました。

続いて先程外したナットを取り付けていきます。まずは手である程度固定して、もう回らないかなと言う所で工具を使って増し締めしました。あまりきつく締めすぎてしまうとパッキンに亀裂が入ってしまうので、ある程度の所で締めます。

最後はウォ―ターポンププライヤーで固定しました。

作業が終わったら元栓を開いて、止水栓を開けます。止水栓を開けた時に水漏れが無いか確認しました。そして、正常にトイレが使える事を確認します。

水漏れがないかテストを数回繰り返しました。特に異常もなく作業終了しました。

☆止水栓の水漏れ時の対処法☆

水さぽが皆さんにお届けするワンポイントアドバイスです！！

このスペースは単なるブログではなく、皆さんのお役に少しでも立てるようにちょっとしたコツやアドバイスなどを紹介しています。ここまで読み進めてくれている方は参考にして下さいね☆

トイレの止水栓から水漏れが起きた際は元栓を締めよう

トイレには止水栓というものがあります。止水栓とは水漏れなどのトラブルが起きた時に水を完全に止める事が出来るように設けられています。もし、突然水漏れが起こってジャージャー止まらなくなってしまったらあなたは慌ててしまうと思います。そんな時は止水栓を締めておけば安心です。しかし、その止水栓自体が水漏れをしていたら止水栓を締めても水漏れは止まりません。では、そんな時はどうしたらいいの？！と言うのを今回紹介していきたいと思います。

トイレで起こる水漏れには様々なケースがありますが、今回紹介するのは止水栓で水漏れしているケースです。水漏れが起きた時に必ず締めないといけないのが止水栓ですが、その止水栓から水漏れが起きたらどうすればいいのでしょうか！？

実は止水栓ともう一つ他に家には元栓があります。元栓とは家全体の水道を止める事が出来る大元の栓のことです。この元栓を締めてしまうと台所、風呂、洗面所などのあらゆる水道が停止してしまいます。トイレ、台所、洗面所、お風呂場には各々止水栓が設けられてはいるのですが、必ずしも止水栓があるとは限らないのです。また、今回の様に止水栓本体から水漏れするケースも珍しくありません。

そんな時は家の元栓を閉める事で水漏れを完全に止める事ができるのです。その、元栓ですが家によって設けられている箇所が異なります。

例えばマンションなどの共同住宅であれば玄関を出て左右、もしくは正面にメーターボックスがあります。そのメーターボックスを開けると元栓があります。形はハンドル状のタイプやレバー状のタイプまで様々です。

一戸建ての場合は敷地内の駐車場や庭などの屋外にあります。地面に埋まっているように設置されているので予め場所を確認しておくことが重要です。もし、何かのトラブルが起きた際に慌ててしまわないように元栓の位置は覚えておくようにしましょう。

元栓を締めてしまえば水漏れは止まるので、落ち着いて業者の手配をする事が出来るようになります。

家全体の元栓はトイレだけでは無く、水回りすべての機能を一時停止することができるのです。例えばキッチンや洗面所、浴室の蛇口から水漏れしている場合も同様に締める事で、水は止まります。

そして、トイレと同じように各水回りの設備には止水栓があるので、部分的に締めておくことで他の箇所は使うことはできるようになります。キッチンであれば下の棚を開けると止水栓があります。洗面所も下の棚に止水栓があります。

洗剤等の日用品を収納している方も多いと思いますが、何かあった時にすぐに対処できるように止水栓回りには物を置かない工夫も大切です。

水漏れが起きて、慌ててしまう事もあるかとは思いますが、まずは元栓を締めておけばひとまずは安心です。

水さぽで行った品川区での施工事例

品川区　西五反田　Ｔ．Ｎ様　トイレの止水栓から水漏れ

修理前

　　↓

修理後

お引越ししたばかりの家から水漏れがあったとの事で、入居者の方からの御依頼で修理させて頂きました。止水栓から水がチョロチョロ止まらないとの事でした。今回は止水栓を丸ごと交換させて頂きました。原因は中の三角パッキンとコマパッキンの劣化でした。

品川区　平塚　Ｓ．Ｏ様　トイレの手洗い管から水が出ない

修理前

↓

修理後

突然、トイレの手洗い管から水が出なくなったとの事で修理をさせて頂きました。タンク内のフィルターにゴミが溜まっていたので奇麗に掃除をしてあげたら水は勢いよく出てくるようになりました。給水管にゴミや錆が溜まっているとこういったトラブルが起こりやすくなります。

品川区　中延　Ｎ．Ａ様　トイレの水が止まらない

修理前

↓

修理後

大家さんからの御依頼でした。入居者さんからトイレの水が止まらなくなったとの事で問い合わせが入ったそうで当店に修理の御依頼を頂きました。原因はタンク内の部品の劣化でした。新しい部品に交換して水はしっかり止まるようになりました。約２０年使っているトイレだったとの事でそろそろトラブルも起きやすくなってくる時期でした。

品川区のお客様から頂いたお喜びの声

品川区　小山　Ｉ様

トイレの水が突然止まらなくなり、慌ててインターネットで探したのが水さぽさんでした。夜の遅い時間にも関わらず20分ほどで来てくれました。深夜にも関わらず深夜料金もサービスしてくれたり、原因を細かく説明してくれたり親切な対応ありがとうございました。

品川区　西大井　Ａ様

トイレのトラブルでお願いしました。問い合わせの段階から修理後の対応まで丁寧でした。水さぽさんに選んで良かったと思いました。また何かありましたらお願いしたいと思います。

品川区　八潮　Ｅ様

家のトイレが壊れました。実は別件で以前にもお願いしたことがありました。その時の担当者が感じのいい方だったので指名してきてもらいました。ありがとうございました。

品川区　豊町　Ｋ様

気配りも出来ていて、感じがいい人でした。最後にタオルで奇麗に掃除していたのには感動しました。

品川区　二葉　Ｔ様

トイレの水漏れ修理を依頼しました。当日は時間通り来て下さり、担当は若い方でした。テキパキしていて親切に対応してくれました。大変満足しています。またお願いしたいと思います。

業者選びで失敗しない為のコツを知っておこう

きっと多くの方が悩まれる事の一つが業者選びでは無いでしょうか！？

どこの業者に頼んだらいいのかわからない。
信頼できる業者の見極め方がわからない。
修理後に高額請求された、、、。そんな話を聞いたことがある。
修理後のアフターケアはどうなっているの！？
何かトラブルが起きた際も誠実に対応してくれるの！？
修理費用は適切なの！？など

きっと多くの方はこんなお悩みを少なからずお持ちなのでは無いでしょうか！？

そこで、水さぽがおススメする水道業者の賢い選び方をご紹介します。

水道業者はこう選ぼう

まず、水道修理の料金相場ってご存知ですか？

業界的に水道修理のイメージは決して良いものとは言えません。なぜなら、料金形態が不透明で顧客はいくら費用が掛るのかわからないまま依頼をする事になるケースが多いからです。残念ながら料金が不透明な為にトラブルが起きやすいというイメージが定着してしまっているのかもしれません。

しかし、これからお伝えするポイントをクリアしている業者に依頼することで安心して修理依頼をする事が出来るはずです。

お見積もりは事前に開示してくれる

きっと、お問い合わせの段階で水漏れ個所をうまく伝えれない事ってあると思います。実際、電話の段階でいくらです。と言い切るのはトラブルの原因にもなりかねません。そんな時は無料見積りをしてくれる良心的な業者に依頼するようにしましょう。そして、必ず修理前にお見積りを出してくれる業者であることがポイントです。

全国ネットワークと地域密着

水道業界の特徴は大きく分けて２つです。地域密着で自社スタッフのみで地元で稼働している業者。そして、もう一つが全国ネットワークで外注をメインに稼働している業者です。どこがどう違うかと言うと地元の業者と外注の業者の違いは地元業者は自社スタッフメインで稼働しているので余計な費用が掛りません。その分、全国ネットワークの業者は県外に下請けや個人事業主を抱えており、歩合制を採っている事が多いのです。

よって相場よりも割高になる事があるのです。

工事保険に加入しているか

万が一の時に保障をしてくれる業者である事が大切です。修理後にトラブルが起きた時は施工業者に原因があった場合、親身に対応してくれるか。そこが非常に重要なポイントになります。もし、マンションで下の階に被害が及ぶような事故が起きた場合、保険に加入していないと保障が出来ません。しっかりとアフターフォローまでしてくれる業者に依頼するのが安心できるポイントです。

会社概要があるか

現在はホームページを個人でも持つ事が出来る時代なので個人がホームページを立ち上げて稼働している事も多いです。それが悪いわけではありませんが、ホームページ上に会社概要や所在地が記載されていないサイトも多く見かけます。それでは、不安になりますよね。どこの誰に修理を依頼しているのかわからない様では困ってしまいます。しっかり会社概要や所在地を載せてあるという事も信頼できる重要なポイントと言えるはずです。