2016年11月09日
大田区にて台所の蛇口修理の事例
洗濯機 取り付け
2021年08月16日
「給水ホースがうまくハマらない」
という状態に陥ってしまっている人はたくさんいるでしょう。
このトラブルを解消できないと、洗濯機を使うことができなくなってしまうため、生活に支障が出てしまいますよね。
そこでこの記事では、給水ホースがはまらなくなってしまう原因や、対処法について詳しく解説していきます。
では早速、洗濯機の給水ホースがはまらなくなってしまう理由について、詳しく見ていきましょう。
築年数が比較的古い物件の場合は、以前まで主流だった万能ホーム水栓が設置されていることが多いのです。
最近の洗濯機は、ワンタッチ式に対応していることが多いため、うまくはまらない可能性があります。
蛇口が違うことによって給水ホースがうまくはまらない場合は、
・ニップル
・パイプ
などを使用して、ホースを取り付けていく形になります。
「奥まで差し込めない」
このようなトラブルに悩まされている人は意外とたくさんいます。
実は、洗濯機の蛇口は通常の蛇口と違って、「止水弁」という機能が取り付けられています。
止水弁というのは、万が一ホースが外れてしまった際に、水を強制的に止める機能のことを指します。
これが作動していると、うまく差し込むことができなくなってしまうため、止水弁がどのような状態になっているかをしっかりと確認してから差し込みましょう。
では次に、洗濯機の給水ホースを正しく取り付ける方法について詳しく解説していきます。
これから紹介することを頭に入れておかないと、スムーズに取り付けを行うことができなくなったり、水漏れに繋がったりする可能性が高まりますので注意が必要です。
先ほども解説したように、給水ホースには、
・万能ホーム水栓→以前までは主流だった
・ワンタッチ式水栓→現在主流になっている
・洗濯機用ストッパー付き水栓→水漏れ防止が目的
があります。
ホースと蛇口の形状が合わないと、うまく取り付けることができませんので、自宅の蛇口タイプをしっかりと確認しておくことが大切です。
給水ホースの取り付け、と聞くとかなり難しいイメージを持ってしまうかもしれませんが、やるべきことは主に2つです。
それは、
・ホースと蛇口を繋ぐこと
・ホースと洗濯機を繋ぐこと
です。
万能ホーム水栓を使っている場合は、ニップルを使う必要がありますので注意しましょう。
また、洗濯機と繋ぐ時にはナットが必要になってくるでしょう。
基本的には、ホースと一緒にナットもついてくるのですが、仮についていない場合やなくしてしまった場合はホームセンターやネットで購入してください。
これらの作業が完了したら、最後に水漏れが起きないか確認を行い、問題がなければ完了となります。
洗濯機の給水ホースは、正しい手順さえ守ればほとんどの場合スムーズに取り付けられます。
ただ、
「何をしてもうまくいかない」
という状態に陥ってしまうこともあるでしょう。
そこで、どうしてもうまく取り付けられない場合の対処法について詳しく解説していきます。
給水ホースがうまく取り付けられない場合は、洗濯機用のニップルと、ドライバーを用意しましょう。
ニップルを用意したら、まずはネジを緩めていきます。
ネジが緩んだら、傾かないようにまっすぐはめて、ねじを軽く締めていきます。
この時に、一部のネジを強く締めすぎてしまうと、うまくはまらなくなってしまう可能性がありますので注意が必要です。
その後、ニップルを回して蛇口に固定して、ホースを差し込みます。
その後、水を少しずつ出して、水漏れがないかを確認しましょう。
先ほど解説したように、ニップルを使ってネジで固定するということもできるのですが、どうしてもネジの跡が残ってしまうため、賃貸の場合は後々トラブルになってしまう可能性があります。
そのため、蛇口を綺麗に保ちたいという場合は、パイプを交換してしまうことがおすすめです。
どうしても作業がうまくいかない場合は、蛇口を交換してしまうことをおすすめします。
蛇口の交換については、手順さえ把握していればDIYで行うこともできます。
DIYで行うことにより、費用を大幅に抑えることができます。
ただし、全く知識がない状態で作業を行おうとすると、失敗してしまう可能性がありますので、不安な場合は業者に依頼する方が良いでしょう。
では次に、自分で洗濯機の給水ホースを取り付けた場合に起こりやすいトラブル事例について詳しく見ていきましょう。
給水ホース交換後のトラブルで非常に多いのは、水漏れです。
しっかりと結合できなかったが故に、蛇口から水漏れしてしまうケースや、知らないうちにホースに傷をつけてしまっていて、そこから水漏れしてしまうケースなどがあります。
そのため、ホース取り付け後に水漏れしてしまう場合は、
・接続部に異常はないか
・ホースに穴や傷はないか
ということをしっかりと確認するようにしましょう。
力ずくでホースを取り付けようとすると、蛇口が壊れてしまうことがあります。
例えば、
・アダプターがあっていないにもかかわらず、強引にはめ込んだ
・無理やり差し込んだ
などです。
蛇口に異常が出てしまった場合、専門の知識がないと対処することができなくなってしまいます。
無理に応急処置をしようとすると、逆に損傷を大きくしてしまう可能性がありますので、すぐに業者に連絡をするようにしましょう。
給水ホースの取り付けは自分でも行うことができますし、万が一うまくはまらない場合も、今回紹介した手順を踏むことで、スムーズに取り付けられる可能性が高まります。
ただし、自分でホースを取り付ける場合には、様々なリスクを覚悟しておかなければなりません。
少しでもリスクを減らし、安全かつスピーディに給水ホースを取り付けたいと思っているのであれば、専門の知識を持った業者に依頼することがおすすめです。
業者に依頼すると、少なからず費用が発生してきます。
しかし、万が一トラブルが起こっても迅速に対応してもらうことができますし、そもそも素人が作業を行うよりもトラブルやミスの確立が大幅に下がりますので、安心して任せることができるのです。
給水ホースがはまらないという悩みを抱えている人はたくさんいるでしょう。
そのような人は、今回紹介したことを参考にしながら対処していくことをおすすめします。
ホースがはまらない原因を探り、しっかりと対処していくことができれば、無事にホースを取り付けられ、問題なく洗濯機を使用できるようになるでしょう。
ただし、自分で行うと故障や水漏れなどを引き起こしてしまう可能性がありますので、どうしてもホースがはまらない場合や、ホースの取り付けに自信がない場合は業者に依頼することをおすすめします。
弊社水さぽでは、無料で出張見積もりを行っており、尚且つたくさんの給水ホース取り付け事例があります。
「どの業者に依頼すればいいかわからない」
という不安を抱えている方は、ご相談やお見積もりだけでも構いませんので、是非一度ご相談ください
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